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- 2018年3月5日
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工作機械から排出されるチップ状、カール状の切粉を、専用に開発したコンパクトな破砕機で破砕することで、コンパクトなスリーブ(圧縮成形室)で切粉の集積を可能にしました。
これにより、少ない油量でも高い圧縮能力を確保しつつ、圧縮用油圧シリンダーや油圧ポンプ容量も小型化でき、構造部材もスリム化し、小型、軽量、低価格を実現しました。
● 切粉の取込性を向上した新破砕刃プロファイル
● ツインモータードライブ式破砕トルク倍増破砕機※1
● 破砕後の切粉の移送性を向上するセンターコレクト方式
● 処理時間を短縮する2連式油圧ポンプ(100F・70F型)
● 操作性を向上させるタッチパネル式操作盤
● 保全に有利なPLC(シーケンサー)制御
● 1コマ送り式ブリケット排出外付けコンベア※2
● 大きさは従来型とほぼ同じ
詳しくは2018中部機械加工システム展にてご紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9#nagoya
- 2018年3月5日
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- 2018年3月5日
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バックラッシュの無いローラドライブ機構を採用した円テーブルはクランプレス加工が可能で、加工品質向上と非切削時間の大幅短縮が可能です。
特徴
・高生産性
ローラドライブ機構の採用により、高速位置決めが可能で位置決め精度が高い。
・信頼性
工作機械メーカでの豊富な採用実績。
・耐久性
回転要素が転がり接触状態で動作する為、磨耗やそれによる精度的な経年劣化が殆どありません。
・経済性
初期精度を長期間維持し、ランニングコストを削減。
詳しくは2018中部機械加工システム展にてご紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9#nagoya
- 2018年3月5日
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- 2018年3月5日
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マシニングセンター・ロボット等を利用し面倒なバリ取り・表面加工を自動化!!
砥材にシリコンカーバイトを採用。外径50mm、75mm、100mmの各サイズに、重研磨から微細研磨まで用途に応じた粒度を用意。
独自の技術で植毛したことで、「削り込みしすぎず、使いやすい設計」になっております。
ブラシをドット形状に植毛したこともポイント。単一平面、複雑な形状の研磨・研削面のバリ取りが可能。
特長
●従来品に較べお求め易く、高いコストパフォーマンスを実現
●独自の植毛技術とお客様の声を反映した毛量設定で、削り込み過ぎず使い易い
●ドット配列植毛が研磨・研削面の取りにくいバリの除去を可能にしました
●オール樹脂製で廃棄時の分別が不要
使用条件 使用最高回転数:
1,500min-1(#80・#180・#240)
1,300min-1(#320・#500)
乾式/湿式の両方で使用可能
高硬度ワークに対応したダイヤ入りブラシも製作可能です。
詳しくは2018中部機械加工システム展にてご紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9#nagoya
- 2018年3月5日
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- 2018年2月27日
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BLUMは、CNCマシニングセンターにおいて迅速なワーク測定とワーク原点検知を行うためのタッチプローブシステムを数多く提供しています。
利点
・非常に速い移動速度と接触速度
・どの方向からの接触でも高精度の測定
・クーラントがついていても、確実な測定
・実際の生産を考慮した装備 - 例 ブロックそれ自体が中心位置に合う測定ブロック
・長バッテリー寿命
・機械的に頑丈な構造
・無人の製造が可能
・クローズド プロセスチェーンを実現
・最高品質と精度を誇るワークタッチプローブ
詳しくは2018中部機械加工システム展にて紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2081-9/#nagoya
- 2018年2月27日
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- 2018年2月27日
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インフィニティソリューションズ(株) CAD・CAMプログラムを利用してロボットによるバリ取り作業
現状、「バリ取り作業をベテラン作業員が行っている。」「工作機械への加工ワーク脱着を人が行っている」「熟練作業員の省人化ができない。」などをCAD・CAMプログラムを利用してロボットによるバリ取り作業を自動化致します。
詳しくは2018中部機械加工システム展にてご紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9#nagoya
- 2018年2月27日
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- 2018年2月19日
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ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズのスクエアヘッドとラジアスヘッドに、曲面刃付きアイテムを追加した。刃長の後端側に曲面刃を付けたことで、複数回の側面加工の際、パス間に発生する段差を低減できる。
2018年1月9日、ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズのスクエアヘッドとラジアスヘッドに、曲面刃付きアイテムを追加した。標準価格は、代表型番の「IMX12S3HV12009」が1万1800円、「IMX25C12HV250R10025」が4万4000円となっている(いずれも税別)。
iMXエンドミルシリーズは、精度と剛性、加工効率の高さを特長とする。ヘッドとホルダーの締結面を全て超硬製とすることで、ソリッド工具に近い剛性を発揮し、多彩なヘッド交換ができるため経済性にも優れる。
同シリーズに今回追加されたのは、スクエアヘッドとラジアスヘッドのエンドミル外径Φ12~25mmの39型番。刃長の後端側にRを施した曲面刃を付けたことにより、複数回の側面加工(肩削り加工)をする際、パス間に生じる段差を低減できる。
- 2018年2月19日