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- 2026年7月29日
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ワルタージャパンは、鋼系、ステンレス系の両被削材に対応する旋削チップ材種「WMP20G」を発売しました。
超硬母材のコバルト配合を見直し、硬度と靱(じん)性を両立。工具を集約でき被削材によりチップを交換する手間が省けます。同社最新の薄膜を特徴とする化学気相成長(CVD)コーティングも施し。
超硬母材のコバルト量について、外側ほど多くして靱性を高め、内側ほど少なくして硬度を高めることで相反する特性を両立。幅広い被削材に対応できるようにしました。
最新のコーティング技術「タイガーテックゴールド」はCVDながら膜厚が6マイクロメートル(マイクロは100万分の1)と薄く、物理気相成長(PVD)コーティングに近い切れ味を実現しました。
併せて断続切削や溶接面、ミルスケールなど悪条件の被削材に対応する高靱性タイプ「WMP30G」も発売。
- 2026年7月29日
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- 2026年7月22日
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ワルタージャパンは、最大刃当たり送りを従来比50%増の3ミリメートルに高めたチップ交換式ミーリングカッター「エクストラテックS3 M6420」を発売しました。
最大切り込み深さも同2倍の2ミリメートルと向上。工具剛性や切り粉排出性を高めました。
工具直径は40ミリ―100ミリメートル、チップ枚数は3―9枚。消費税抜きの想定市場価格はボディーが5万7400円から、チップが1個当たり3180円から。切り粉排出用の溝であるフルートのデザインを改良し、排出性を高めました。また従来1、2箇所だったクーラント吐出口も最大3箇所に増やし、クーラント供給量を最大48%向上。切り粉排出性や冷却性を高め、チタン、インコネルなど難削材の生産性を向上します。
- 2026年7月22日
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- 2026年7月15日
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住友電気工業は、金型仕上げ加工用エンドミル「スミボロン バインダレスエンドミル」を発売しました。
独自の製造プロセスで、結合材を一切使わず立方晶窒化ホウ素(CBN)粒子を直接強固に結合させる「バインダレスCBN焼結体」を適用。高品位な鏡面加工と長寿命化を両立し、工具交換の手間や段取り時間を減らせます。
従来のスミボロンバインダレスは粒径数百ナノメートル(ナノは10億分の1)だったのに対し、今回はCBN粒子を同数十ナノメートルに微粒化させた精密加工用新材種を開発。独自の加工技術により、鋭く高精度な切れ刃で高品位な鏡面加工を実現。工程短縮や磨き時間の削減にもつながります。
高硬度なバインダレスCBNによって長時間加工を行っても寸法変化が小さく、長寿命化を達成。ラインアップはボールエンドミルが12型番、ラジアスエンドミルが4型番。
- 2026年7月15日
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- 2026年6月22日
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住友電気工業は鋳鉄旋削用コーティング材種「AC4115K」を発売しました。独自の化学気相成長(CVD)コーティング技術により同社従来品と比べて約2倍に耐摩耗性を高め、工具寿命の延長と加工コストの低減に寄与します。インサート(刃先交換チップ)は計292型番をラインアップ。
独自のCVDコーティング技術「アブソテック」を適用し、結晶の配向性の制御を高度化したアルミナ層と、耐塑性変形性に優れる超硬母材を組み合わせることで耐摩耗性を大幅に向上させました。
自動車産業では車体の軽量化による燃費向上を目的に、部品の薄肉化・高強度化が進み、高強度ダクタイル鋳鉄の採用比率が高まっています。新製品はこうしたニーズに応えるため、ダクタイル鋳鉄の連続加工に適するよう開発しました。
- 2026年6月22日
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- 2026年6月12日
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ブラザー工業は、パレットチェンジャーを搭載した小型マシニングセンター(MC)「スピーディオRシリーズ」について、生産性を向上した新型機を発売しました。
標準仕様の主軸回転数を従来比20%高め、熱変位の自動補正機能などを搭載。
標準仕様の主軸回転数を毎分1万2000回転に上げた。併せて高速の同2万回転仕様、高トルクの同1万回転仕様も追加
新機能としては機械の熱変位をタッチプローブにより計測し、自動補正する機能を搭載。加工前の暖機運転をしない場合でも精度の安定を図れ、従来比約10%の生産性向上が見込めます。
また工具交換時に主軸との間に切り粉が侵入する「切り粉噛(か)み」を検出する機能も装備。検出するとエアやクーラントで自動洗浄し、再度切り粉噛みをチェック。問題がなければ加工を再開するため、長時間の無人運転に寄与します。
新型機に合わせワイドストロークの「W1000Xd2」、横型の「H550Xd1」にも毎分2万回転の高速仕様を追加。W1000Xd2には同時5軸仕様も追加した。
- 2026年6月12日
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- 2026年6月10日
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日進工具は炭素鋼の平面仕上げに適したサーメットロングネックラジアスエンドミル「CHR430R」を発売。
耐摩耗性、耐凝着性に優れたサーメットを採用しゴム型や部品加工の磨き時間を短縮しました。
炭素鋼は加工中に切りくずが凝着しやすい。セラミックスと金属を複合させたサーメットなら超硬合金に比べて炭素鋼との親和性が低く、凝着を抑えます。
さらに底刃コーナー部に微小な隙間を設け、仕上げ面の面品位を高める。2段すかし角形状にすることで工具摩耗を抑え、工具寿命を保てます。刃は直径1ミリ×コーナー半径0・1ミリメートルから、直径6・0ミリ×コーナー半径0・3ミリメートルまで全8サイズ。
- 2026年6月10日
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- 2026年6月8日
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MOLDINOは、金型構造部の高能率仕上げ加工用カッター「アルファポリッシュミルVタイプ(ASPV)」で、大径品など中心に40種追加し全92アイテムとした。切れ味の良い、小さなインサートを採用して精密加工に適した「ASPVmini」も10種追加し全38アイテムにした。
ASPVシリーズは研削級の高精度なインサートと多刃仕様のボディーを組み合わせ、仕上げで相反関係にあった加工精度と能率の両立を図る。今回、金型構造部の立壁と底面の仕上げへの対応範囲を拡大し、ボアタイプでは刃径の直径で80ミリメートル、100ミリメートル、125ミリメートルのものなどを追加した。これによりホルダーは工具径直径で10ミリ―125ミリメートル、インサートは11材種が出そろった。
ASPVminiは小径・多刃仕様で、超硬エンドミルからの置き換えも狙っている。
- 2026年6月8日
