機械情報ニュース
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- 2026年8月31日
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TRINCは、除電器専用の後付けファンユニット「イオンブースターシリーズ=写真」を8月3日に発売する。除電有効範囲または除電速度を2倍以上向上できる。価格は消費税込みで8万8000円から同16万2800円。年間120台の販売を見込む。
同製品は主力イオナイザー(除電器)「バートリンク」「空間トリンク」用で、それぞれ幅600ミリ、1200ミリ、1800ミリメートルの3種から選べる。短尺から長尺のバー型タイプに対応し、後付けが可能。距離の離れた作業エリアを無風、微風状態に保ちつつ高い除電能力を実現した。
これまでバートリンクについては、立体構造の大型物体を除電する際、複数の除電器を配置しなければならず、時間もかかっていた。空間トリンクでは、除電に必要なイオンを広範囲に拡散する必要があり、除電速度などに課題があった。
- 2026年8月31日
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- 2026年8月28日
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三鷹工業所は、クーラント液中のスラッジを除去する移動式清掃装置「カスポンクリーナー」の累計販売台数が7月に3000台に達した。2001年に1000台、10年に2000台を突破して以来の節目。工作機械や研削盤のクーラント液に含まれるスラッジを効率よく除去できるとして、製造現場で活用されてきた。
強力な吸引能力や、回収したスラッジの脱水機能など競合製品にない特徴が差別化のポイント。圧縮エアを動力源とするシンプルな構造で耐久性も高い。
同社の主力事業は精密濾過装置の製造販売。カスポンクリーナーは主力製品ではないが、金属加工の現場に向けて導入効果を説明しやすく、商社も扱いやすいことから新規顧客との接点を作る「ノック商品」として機能。導入をきっかけに顧客との関係を深め、精密濾過装置の採用につながるケースも少なくないという。
業界では「カスポンクリーナーの三鷹」との評価が定着。工藤社長は「今後はタイ、インドネシアなど海外市場への展開も視野に入れたい」と先を見据える。加工液管理全体のソリューションの提供に事業の幅を広げていく。
- 2026年8月28日
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- 2026年8月27日
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カワダロボティクスは、昇降・移動機能を搭載したヒト型協働ロボット「NEXTAGE」(ネクステージ)を開発した。移動して床に落ちた物を拾え、高い棚にも手が届く。物流倉庫での商品ピッキングや、作業中に落とした物を拾ってリカバリーできる。人間がカバーしていた作業をネクステージ自身が担えるようになる。今後も自動化領域を広げる。
小型シリーズ「ネクステージ・フィリー」の移動型機を基に、上半身を昇降する機能を付加した。従来は固定された高さから腕が届く範囲でしか作業できなかったが、人間の背伸びやかがんでの動作が可能になる。昇降範囲は調整可能。開発機は1・8メートルの棚に手が届く。
協働ラインで人間と同様に棚から物を供給でき、空間の利用効率が向上する。床に落ちた物をロボット自身が拾えるようになる。これまではロボットの作業環境を人間が整えてきたが、遠隔操作などでリカバリーが可能になる。
自律移動ロボット(AMR)と組み合わせて構築した自動化ラインでは、AMRの移動ルートに物が落ちているとトラブルの原因になる。このため移動ルートを隔離し、AMRの専用エリアを設定しなければならない課題があった。昇降機能付きネクステージの活用でこれを回避できる。
物流倉庫などでのピッキングやラボラトリーオートメーション(研究自動化)などに提案する。特に研究自動化は実験内容が刻々と変化していくため、ラボや自動化装置の構成も変化する。完璧さよりもリカバリーしやすい自動化が求められていた。
- 2026年8月27日
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- 2026年8月26日
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IDECは安全性と生産性を両立したセーフティーコントローラーを開発し、発売開始した。セーフティーコントローラーは安全を確認できた場合だけ機械を稼働させる制御機器だが、新製品では安全条件が完全にそろっていなくても機器の状態監視により、一定の条件で稼働を継続できるのが特徴。安全扉を開けた状態で工作機械の主軸の回転を目視確認したり、自動倉庫設備で荷詰まり解消のため作業者が介在したりといった活用を想定する。3年間累計で販売数1万台以上、売上高10億円以上を目指す。
開発したセーフティーコントローラー「FS3A形」では、作業者の安全性を確保しながら、必要最低限の動作を機械に許可することで、現場の安全性と生産性を両立する。1年以内に欧米や中国などでも発売する。販売価格は非公表だが、IDECの従来の最新モデルの2倍弱程度という。工作機械や自動倉庫設備、ローラー搬送設備など向けに提案していく。安全入出力の端子は標準で20点装備。拡張モジュールの連結で入出力を最大64点にまで増やせる。
従来のセーフティーコントローラーは「安全に止める」ことが主眼のため、必要以上に機械を停止させてしまい、稼働ロスが発生することが課題となっている。また生産現場では修理、調整、清掃などのために機械を動かしながら作業する場合があり、安全に止めるだけでは作業ができないという課題もある。
安全性と生産性の両立のため、機械の状態監視用の機器をセーフティーコントローラーと組み合わせる事例もある。今回の新製品はその機能を一つのパッケージで実現する。
- 2026年8月26日
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- 2026年8月25日
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カイジョーは、超音波を印加した液膜を形成する独自の接液洗浄方式による振動発信装置「QUAVA M」を市場投入する。同方式は高い洗浄効果と対象物へのダメージ低減を両立する点が特徴。新機種の投入で今後控える半導体工場での新規需要に対応する。
同システムは振動素子(PZT)と石英製振動板を組み合わせ、液膜に均一な超音波エネルギーを付与。洗浄対象に応じた繊細な処理を可能にした。
発振器は950キロヘルツと3メガヘルツ(メガは100万)の2周波を切り替え可能。0・1ワット単位での出力調整に加え、最適周波数を自動追尾するPLLモードを搭載し、安定した洗浄プロセスを実現する。警告信号機能により振動子と被洗浄物の最適距離を維持し、超音波エネルギーの効率的な伝達を支援する。ホストコンピューターとの連携で、出力制御や状態監視も常時行えるほか、交流(AC)100―240ボルトのフリー電源にも対応する。
振動子「QUAVA Mega Puck」は半導体ウエハーの精密洗浄をはじめ、レジスト剥離やエッチング後の残さ除去など幅広い用途に対応する。被洗浄物との近接配置で、高周波領域でも安定した稼働ができる。
- 2026年8月25日
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- 2026年8月21日
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村田機械は2027年3月期中にレーザー加工機の生産体制を強化する。工場内で調整し、生産能力を26年3月期比で約2倍に引き上げる。昨夏に投入した切削加工機能を備えたファイバーレーザー複合加工機が好調なほか、他のレーザー加工機の引き合いも増えていることに対応するため。さらに米国にも同複合加工機を投入するなど海外での拡販にも力を入れる。
犬山事業所(愛知県犬山市)でレーザー加工機の生産能力を拡大する。スペースや人員を拡充することで増産体制を整えるとしている。特に25年7月に発売したファイバーレーザー複合加工機の「LS3015MC」が、工程集約による生産効率化が評価されて好調なため、生産面での対応に迫られていた。AI(人工知能)やクラウド関連の需要増に伴うデータセンター(DC)への投資拡大も、他のレーザー加工機の引き合い増加につながっているという。
さらに9月には米国の展示会に、同複合加工機を出展する。これまでファイバーレーザー複合加工機は国内中心に展開していたが、人件費の上昇を背景に米国でも需要が期待できるとし、米国市場の開拓に乗り出すことにした。
村田機械は27年3月期に、工作機械事業で前期比約25%増の売上高を予想しており、レーザー事業の伸びが大きく寄与するとしている。
- 2026年8月21日
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- 2026年8月20日
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ナガセインテグレックスは、本社敷地に工場と事務所を兼ねた複合棟を着工した。工場部分を2027年8月に完成し、事務所部分を28年8月までに増築する。生産スペースを広げ、開発・設計・技術や管理の各部門を1棟に集め生産性も高める。受注が好調な超精密コンピューター数値制御(CNC)研削盤や微細加工機の生産能力を30年までに現状の1・3倍に高める。
新複合棟は「統合的コアセンター(仮称)」。3階建てで総延べ床面積は3035平方メートル。投資額は非公表。1期工事で1・2階部分を吹き抜けにして床面積700平方メートルの工場を設ける。中型までの超精密加工機の組み立てに使用する。3階部分には200人を収容できるホールを設ける。
2期工事で延べ床面積1665平方メートルの事務棟部分を追加する。1階に同社の製品やさまざまな課題解決を提案するショールームや商談室を設ける。2階に営業や総務、3階に設計などの部門を移す。
ナガセインテグレックスは先端分野などで使われる超高精度のCNC研削盤を得意とする。近年は独自の最適設計手法「イグタープデザイン」で機械の高性能化とコンパクト化の両立も進める。現在は半導体や航空・宇宙、エネルギー、通信などの関連で受注が好調。新複合棟を稼働し需要増に対応し、部署間の連携を深めて生産性や製品の付加価値もさらに高める。
- 2026年8月20日
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- 2026年8月19日
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中村留精密工業は、コンパクトで高速加工を実現した2タレット複合精密コンピューター数値制御(CNC)旋盤「WT-150V=写真」を発売した。上下のタレットに標準でミーリング機能を搭載。最高回転数は標準で毎分6000回転、オプションで同1万回転まで対応する。消費税抜きの価格は上タレットY軸付きミーリング仕様で3560万円。月20台の販売を目指す。
アイドルタイム(待機時間)を短縮する独自機能「クロノカット(フル版)」を標準搭載した。工具交換や位置決めなど切削以外の時間を最適化し、サイクルタイムを大幅に短縮する。ミーリング性能の向上による加工時間の削減と合わせて高速加工を実現した。
同社は直径65ミリ×長さ100ミリメートルの航空宇宙向けハウジング部品加工のサイクルタイムを従来機と比べた。WT-150Vは従来機と比べ同タイムを約15%短縮した。
同機は加工内容に応じてミーリングなしの旋削専用仕様、ミーリング仕様、上タレットY軸付きミーリング仕様をそろえる。
- 2026年8月19日
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- 2026年8月18日
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MOLDINOは、難削・微細加工向けなどの超硬工具を手がける。成田工場では、インサート(刃先交換チップ)やホルダー(本体)などを生産する。インサートは標準品3000種以上あり、数が多いだけに異品混入、客先での加工不良を回避することが重要だ。検査ノウハウを詰め込んだ異品自動検査装置を導入し、検査工数を削減し、外部からのクレームゼロを継続している。
東京駅から約75キロメートルの距離にある成田工場は、野洲工場などと並ぶ主力拠点。手がけるインサートとホルダーで全社売上高の4割強を担う。炭化タングステン粉の調達に始まり、原料の混合、造粒・乾燥、プレス成形、焼結、研削、そしてコーティング、検査、梱包など複数の工程を持つ。
MOLDINOは顧客に切削加工時間を半減するソリューション「PRODUCTION50」を提唱している。成田工場は製品を作るだけではなく、加工機や加工プロセスの検証・評価など、顧客のモノづくりに資する課題の解決にも取り組んでいる。
工具製造の最終関門の一つが異品検査だ。顧客の生産活動の命運を握るともいえる工具で、不具合品などがあってはならない。同社は異品自動検査装置を2018年から導入。作業を効率化し、人為的なミスなどを回避できるようになった。
成田工場の村尚則品質保証部長は「意図しない型番が入り込むと客先で加工対象物(ワーク)の食い込みや削り過ぎを引き起こす。部品の価値を損なう恐れがあるため、対策を講じている」と話す。
異品とはサイズ違いのほか、コーナーR形状やブレーカー形状、輪郭形状、外観色の違いなどを指す。工具には側面と被削材との間で不必要な摩擦を防ぐ「逃げ角」という隙間が必要だが、それが適切に付けられているかの確認は、工具の上面に隠れ人の目では難しかった。処理能力が向上した最新機種では、裏側からでも逃げ角を容易に確認でき、外周の異状も検知可能となった。
異品自動検査装置では人があらかじめ設定した諸条件に基づき、カメラやレーザーなどを用いて寸法や厚み、刃先高さなどを計測している。併せて将来的なAI(人工知能)の活用も検討している。
人手不足や働き方改革が叫ばれる中、成田工場は30年に向け自動化の目標を掲げる。島添雅浩工場長は「加工の自動化は課題が少なくなく、現場の状況や費用対効果の点から検討する必要がある」と語る。まずは、工程間搬送などの自動化を視野に検討を進めていく。
- 2026年8月18日
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- 2026年8月17日
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兼松はメキシコに進出する日系製造業向けに、クラウド在庫管理ソフトウエア「KG ZAICO」の提供を始めた。エクセルや紙での管理が多い金型や工具、治具などの備品や、ヘルメットやゴム手袋など消耗品の管理をスマートフォンから手軽にできる。
価格は標準的なプランで月額356ドル。主に自動車関連を中心とする製造業を対象に提案する。
同ソフトはスマホやタブレット、パソコンから入出庫管理や棚卸し、在庫確認を簡単にできる点が特徴。生産用備品や作業用消耗品の在庫情報をリアルタイムで共有できる。エクセルや紙での管理に比べ、業務効率化や負担軽減が期待できる。
メキシコには約1600社の日系企業が進出。メキシコは労働時間短縮に向けた制度変更や最低賃金の上昇などがあり、生産性向上への関心が高まっている。兼松はメキシコ現地法人を通じた日系製造業とのつながりを生かし、現地での営業活動や導入支援をしやすいとみている。
- 2026年8月17日
機械トピックス
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- 2026年8月4日
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中村留精密工業は小型・高速の複合加工機「JX-50」を発売しました。限られたフロアスペースで高い生産性を実現し、医療分野など需要が増加している小型で複雑な形状の部品の高精度精密加工に対応します。
新製品はコンパクトで、機械本体が幅3000ミリ×奥行き2000ミリメートル。フロアスペースは高さ約2200ミリ×幅約4200ミリ×奥行き約2300ミリメートル。対向2スピンドル構成を採用。上部に工具主軸、タレットを下部に配置。R側主軸にX軸を搭載し、左右主軸での加工を干渉なく同時に行えます。
独自の小型工具主軸ユニット「NTスマートキューブ」を搭載。最高回転数は毎分3万回転で高速・高精度加工を実現。自動工具交換装置(ATC)には標準で60本、オプションで119本まで工具を収納できる。一つの加工で切り粉を出してから次の加工で切り粉が出る時間(チップtoチップ時間)は3・3秒で済む
- 2026年8月4日
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- 2026年8月3日
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ニデックマシンツール ニデックマシンツール>仮想空間で加工再現 新ソフト
ニデックマシンツールは、工作機械の加工を仮想空間で再現するソフトウエアを発売しました。
加工前の事前検証を仮想空間で行うことで、生産性向上や省人化に寄与します。弊社の門型5面加工機「MVR―Ax」と「MVR―Hx」が対象。
ソフト名は「デジタルツインプラットフォームNidecNCTwin(ニデックNCツイン)」。実機と同じ数値制御(NC)プログラムをパソコン上の仮想空間で実行する動作確認のほか、加工時間、加工面品質のシミュレーションができます。
- 2026年8月3日
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- 2026年7月29日
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ワルタージャパンは、鋼系、ステンレス系の両被削材に対応する旋削チップ材種「WMP20G」を発売しました。
超硬母材のコバルト配合を見直し、硬度と靱(じん)性を両立。工具を集約でき被削材によりチップを交換する手間が省けます。同社最新の薄膜を特徴とする化学気相成長(CVD)コーティングも施し。
超硬母材のコバルト量について、外側ほど多くして靱性を高め、内側ほど少なくして硬度を高めることで相反する特性を両立。幅広い被削材に対応できるようにしました。
最新のコーティング技術「タイガーテックゴールド」はCVDながら膜厚が6マイクロメートル(マイクロは100万分の1)と薄く、物理気相成長(PVD)コーティングに近い切れ味を実現しました。
併せて断続切削や溶接面、ミルスケールなど悪条件の被削材に対応する高靱性タイプ「WMP30G」も発売。
- 2026年7月29日
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- 2026年7月22日
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ワルタージャパンは、最大刃当たり送りを従来比50%増の3ミリメートルに高めたチップ交換式ミーリングカッター「エクストラテックS3 M6420」を発売しました。
最大切り込み深さも同2倍の2ミリメートルと向上。工具剛性や切り粉排出性を高めました。
工具直径は40ミリ―100ミリメートル、チップ枚数は3―9枚。消費税抜きの想定市場価格はボディーが5万7400円から、チップが1個当たり3180円から。切り粉排出用の溝であるフルートのデザインを改良し、排出性を高めました。また従来1、2箇所だったクーラント吐出口も最大3箇所に増やし、クーラント供給量を最大48%向上。切り粉排出性や冷却性を高め、チタン、インコネルなど難削材の生産性を向上します。
- 2026年7月22日
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- 2026年7月15日
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住友電気工業は、金型仕上げ加工用エンドミル「スミボロン バインダレスエンドミル」を発売しました。
独自の製造プロセスで、結合材を一切使わず立方晶窒化ホウ素(CBN)粒子を直接強固に結合させる「バインダレスCBN焼結体」を適用。高品位な鏡面加工と長寿命化を両立し、工具交換の手間や段取り時間を減らせます。
従来のスミボロンバインダレスは粒径数百ナノメートル(ナノは10億分の1)だったのに対し、今回はCBN粒子を同数十ナノメートルに微粒化させた精密加工用新材種を開発。独自の加工技術により、鋭く高精度な切れ刃で高品位な鏡面加工を実現。工程短縮や磨き時間の削減にもつながります。
高硬度なバインダレスCBNによって長時間加工を行っても寸法変化が小さく、長寿命化を達成。ラインアップはボールエンドミルが12型番、ラジアスエンドミルが4型番。
- 2026年7月15日
展示会情報
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