機械情報ニュース
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- 2026年3月27日
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シギヤ精機製作所は、円筒研削盤の加工対象物(ワーク)の外径を測定し所定の寸法で加工を停止する定寸装置で、段取り換えの手間を軽減して少量多品種の加工に対応したシステムを発売した。製品の付加価値向上サービス「シギヤプラス」の一環として提供する。
提供を始めた「RAKSOK(ラクソク)」は、測定範囲がワーク直径8ミリ―400ミリメートルの「400」と、同5ミリ―150ミリメートルの間で40ミリメートルの範囲を測定できる「40」の2タイプ。直動アクチュエーターと組み合わせ、ワークの回転軸と平行に移動して測定する。
従来の定寸装置は、ワークが変わるごとに別途制御装置(アンプ)の操作や装置の高さ調整などが必要だった。ラクソクは研削盤の数値制御(NC)装置のソフトウエアにアンプ操作機能を織り込んだことで、NC上で定寸装置を操作でき調整も不要。段取り換えの効率が上がる。
今後新出荷する円筒研削盤の付加価値向上メニューとして提供する。
- 2026年3月27日
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- 2026年3月26日
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DMG森精機は4軸制御横型マシニングセンター(MC)「NHXシリーズ」で第4世代となる2機種を発売した。主軸の出力と送り速度の向上でサイクルタイムを短縮。クーラント機能の集約とインバーター制御で消費電力を大幅に削減し、先進的な切りくず処理によりメンテナンス時間も減らした。航空宇宙や電気自動車(EV)、半導体関連などの部品加工向けに提案し、高速で安定した高精度加工と現場のコスト削減に貢献する。
投入したのは加工対象物(ワーク)を搭載するテーブルサイズが異なる「NHX 4000/5000 4th Generation」「NHX 5500/6300/8000 4th Generation」の3機種。
第4世代では400ボルト対応の高速主軸を標準搭載。出力を同社従来機比最大50%高め、早送り速度も同17%増の毎分70メートルに高速化した。立型大容量クーラントタンクの搭載などで、長時間の安定した無人生産やメンテナンスの効率化も実現した。また、高効率大型ポンプへの集約や吐出用途に応じたインバーター制御などにより、消費電力も同30%削減した。
- 2026年3月26日
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- 2026年3月25日
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ソディックは、C&Gシステムズと形彫り放電加工工程の情報を一元管理する統合生産システムを共同開発した。2次元コード(QRコード)を使い放電加工用の電極の加工から放電加工までの情報を管理することで段取り作業の削減などを実現し、生産性と品質の向上に貢献する。
新システムは設計工程でCAD/CAMを使って電極用の加工情報を作成し、データベース(DB)に登録する。製造工程では電極の母材にQRコードを貼付して高さをDBに登録。DBの切削加工情報を参照してマシニングセンターで電極を加工し、3次元測定機で測定する。
電極の寸法誤差や芯ズレの量を放電加工用の加工プログラムに反映して自動補正し、放電加工する。
今後は自律搬送ロボット(AMR)と組み合わせて工程間の電極や加工対象物(ワーク)の搬送も含めて自動化し、人手に頼らない放電加工工程の実現や生産性向上につなげる。
- 2026年3月25日
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- 2026年3月24日
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不二越はコンピューター数値制御(CNC)自動旋盤用工具「LAシリーズ」を拡充する。側面加工用のエンドミルや切削加工時のバリを極小化する「バリレス」タイプのドリルを追加した。加工対象物(ワーク)との距離が短く、取り付ける工具の突き出し長さに制約があるくし形刃物台向けに開発した。突き出し長さが一定で、工具交換時の干渉を回避できる。自動車や医療部品などの加工メーカーに訴求する。
発売するエンドミルの「LAアクアREVOミル」は、切削加工中に発生するびびり振動を抑えることにより、安定した加工と長寿命を実現する。パスの回数を減らせるため、サイクルタイムを従来比10分の1に短縮できる。
LAシリーズは工具の突き出し長さを一定にすることで、工具交換時の逃がし動作を不要とし、サイクルタイムを短縮できる。従来、くし形刃物台は突き出し長さをそろえないと干渉するため、逃がし動作やプログラムが必要だった。
また取り付ける際の制約が多く、工具の長さによって突き出し長さがそろわない場合やシャンク部を切断してそろえる必要があるなどの課題があった。
近年、小型自動旋盤の販売が伸びており、それに合わせて小型部品の加工ニーズも高まっている。
不二越は今回の製品群拡充をテコに、そうした需要を取り込み、拡販につなげる。
- 2026年3月24日
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- 2026年3月23日
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コマツ産機は、スイス・バイストロニック製ファイバーレーザー加工機の販売とサービスを開始した。建設機械や建築の業界を中心に中厚板の高速切断ニーズが高まっていることを受け、自社製品以外のレーザー加工機のラインアップを拡充することを決めた。
コマツ産機はこれまで、中厚板用プラズマ切断機を多数販売してきたが、顧客ニーズの変化に対応してバイストロニックの日本法人であるバイストロニックジャパン(東京都武蔵村山市)との協業を決めた。
今後はバイストロニックからファイバーレーザー加工機を仕入れ、ユーザーに販売する。自社で販売した製品のみ、アフターサービスをはじめとする保守・修理にも応じる。バイストロニックのレーザー加工機の販売・サービスで連携を図り、日本市場での製品力とサービス力の向上を目指す。
バイストロニックは2009年にファイバーレーザー加工機の販売を開始した。いち早く高出力化を進め、高い技術力で業界をリードしている。
- 2026年3月23日
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- 2026年3月17日
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不二越はコンピューター数値制御(CNC)自動旋盤用工具「LAシリーズ」を拡充する。側面加工用のエンドミルや切削加工時のバリを極小化する「バリレス」タイプのドリルを追加し、21日に発売する。加工対象物(ワーク)との距離が短く、取り付ける工具の突き出し長さに制約があるくし形刃物台向けに開発した。突き出し長さが一定で、工具交換時の干渉を回避できる。自動車や医療部品などの加工メーカーに訴求する。
発売するエンドミルの「LAアクアREVOミル」は、切削加工中に発生するびびり振動を抑えることにより、安定した加工と長寿命を実現する。パスの回数を減らせるため、サイクルタイムを従来比10分の1に短縮できる。
消費税抜きの価格は、2枚刃の直径6ミリメートルタイプが4210円から。クロス穴のバリレス加工を実現した「LAアクアREVOドリルバリレスショート20P」は、直径3ミリメートルタイプで7560円。
LAシリーズは工具の突き出し長さを一定にすることで、工具交換時の逃がし動作を不要とし、サイクルタイムを短縮できる。従来、くし形刃物台は突き出し長さをそろえないと干渉するため、逃がし動作やプログラムが必要だった。
また取り付ける際の制約が多く、工具の長さによって突き出し長さがそろわない場合やシャンク部を切断してそろえる必要があるなどの課題があった。
近年、小型自動旋盤の販売が伸びており、それに合わせて小型部品の加工ニーズも高まっている。
不二越は今回の製品群拡充をテコに、そうした需要を取り込み、拡販につなげる。
- 2026年3月17日
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- 2026年3月16日
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スギノマシンは、業界最小クラスのモバイルマニピュレーター(移動作業ロボット)を開発した。ワークを把持する協働ロボットを搭載。小型で全方向に移動でき、従来導入が難しかった狭小環境での搬送作業の自動化を実現する。
新開発の「CMR―3Dシリーズ」は、長さ760ミリ×幅680ミリ×高さ1255ミリメートルで一般的な作業台や通路幅に対応し、既存レイアウトを崩さずに導入できる。
また機械や装置に接近可能で、搭載した可搬重量20キログラムの協働ロボットを最大限活用できる。
駆動部には球駆動式全方向移動機構を採用し、狭い通路や機械の隙間も姿勢を保持したまま全方向に自在に移動できる。移動速度は無荷重状態で毎秒1・0メートルで、標準仕様の停止位置精度はプラスマイナス20ミリメートル。稼働状況により変化するが、連続稼働時間は4時間。
- 2026年3月16日
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- 2026年3月11日
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日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した2月の車名別新車販売によると、ホンダの軽自動車「N―BOX(エヌボックス)」が1万8507台となり4カ月連続で首位を維持した。ただ前年同月比1・7%減で経年した車種を中心に前年割れとなるなど鈍化傾向が目立っている。
上位では2位がスズキの軽「スペーシア」で前年同月比8・1%減の1万4441台。4位のトヨタ自動車の小型車「ヤリス」は同26・0%減の1万1280台で、それぞれ新型車投入から時間が経過しており前年割れとなったようだ。
一方、3位のダイハツ工業の軽「ムーヴ」は同39・4%増の1万1400台。2025年6月に全面刷新した効果が継続した。他では8位の日産自動車の軽「ルークス」が同35・1%増の9523台、22位の三菱自動車の軽「デリカミニ/eK」が同20・8%増の5446台と伸長。全体的に新型車が不足する中で「25年に全面刷新した新型車の販売は好調」(全軽自協)だ。
登録車でも同様で、30位のトヨタのスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」は同71・9%増の4111台。30位圏外だが三菱自のミニバン「デリカD:5」は同46・3%増、スズキの小型乗用車「クロスビー」は同94・8%増、日産の電気自動車(EV)「リーフ」が同3・7倍と好調だった。自販連は「新型車投入で市場が循環し伸びていくことを期待したい」とする。
- 2026年3月11日
機械トピックス
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- 2026年3月9日
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オークマは、複合加工機「マルタスUシリーズ」に機械幅を従来機比25%縮小した小型モデル「U1000」「U2000」を追加し発売しました。
工具収納可能本数を同2倍の80本に増やした大容量マガジンを標準搭載し、多品種生産に対応する。医療関係、電気自動車(EV)、ロボットなどの中・小物部品をターゲットに提案。
U1000はチャックサイズ6インチ、U2000は同8インチ。
複合加工機ユーザーで中・小物部品の需要が増えていることを受け、チャックサイズ8インチの従来機「U3000」に比べ機械を小型化した。機械幅は3510ミリメートル。
ロボットセルやローダーセルなど多様な自動化への対応を前提に設計し、機械前面をフラット化。ロボットを、より機械に近づけられ省スペース化。熱変位に対し機械が自律的に高精度を安定維持する「サーモフレンドリーコンセプト」など、長時間連続運転を可能にする各種知能化技術も搭載。
- 2026年3月9日
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- 2026年3月4日
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ニイガタマシンテクノは、加工対象物(ワーク)の画像解析機能を搭載したスクリューローター専用加工機を開発しました。
ワークの外観をカメラとレーザーで測定して加工開始点を自動算出することで、加工の準備にかかる時間を短縮。加工機本体もロボットを用いた自動化に対応しやすい形状に変更し、省人化が進めやすい。
スクリューローター加工機「NSMシリーズ」と、非接触画像解析システム「e―na(イーナ)」を組み合わせ、スクリューローターはスクリュー式エアコンプレッサーに用いられ、加工時間短縮のため、素材にはあらかじめ指定した形状が作られた鋳鉄を用いることが多いが鋳鉄の場合、丸棒形状に比べてワークの位置決めに時間を要していました。
イーナにより位置決めにかかる時間が短縮可能。イーナは加工機に取り付けられたワークの形状を非接触で計測し、3次元(3D)データを作成。それを元に加工開始地点が算出され、自動でワークを動かして位置決めが行われます。
手動では数分から10分程度かかっていたが、数十秒で完了可能。
加工機本体も、剛性の高さや減衰性はそのままに改良を加え、安全性の強化に加えて、扉の自動開閉や汎用性の高いコレットチャックの標準搭載など、自動化を進めやすい設計に変えました。
- 2026年3月4日
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- 2026年2月17日
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スギノマシンは、ウオータージェットによるバリ取りに特化した装置「JDM」を開発しました。流体の特性を生かし、専用機やロボットによるバリ取りでは届かない深穴や複雑形状部のバリに効果を発揮。
バリを除去するウオータージェットの圧力は最大70メガパスカル(メガは100万)で、従来機と比べて40%向上しました。
また、二つの新開発ノズルを標準搭載。そのうちNTノズルは、噴射された流体が極力拡散しない設計で、従来機のノズルより高いバリ取り性能を持ちます。もう一つの2系統ノズルは、「直射ノズル」と「L形ノズル」を1本に集約。ノズルチェンジを効率化し、バリ取り工程のサイクルタイムを短縮します。
装置の寸法は幅1080ミリ×奥行き2980ミリ×高さ2700ミリメートル。手作業によるバリ取りの自動化を基本コンセプトとし、人が作業をしていた空間にそのまま設置できるサイズに収めました。
- 2026年2月17日
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- 2026年2月8日
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三菱マテリアルは2本のネジで締結してホルダーの変形を抑えるヘッド交換式超硬ドリル「DXAS」を発売しました。穴加工作業での高能率化と高精度化、ランニングコストの低減を実現。
工具径は18ミリ―30ミリメートル、加工穴深さと切れ刃径との比率は1・5―8。ヘッドは43アイテム、ホルダーは52アイテムを用意。「DXAS1800P(ヘッド)」で適応材種「DP6020」のタイプの標準価格は消費税込みで1万3200円。
ヘッド部の確実な固定により負荷の大きい加工環境でも緩みにくく、加工能率を大幅に高められます。締結時に生じるヘッドとホルダーの中心軸のずれを極小化する「パーフェクトセンタリング」で高い穴精度を実現します。
細部まで配慮した設計でとし、従来のヘッド交換式や超硬ソリッドドリルよりも運用費を抑えられます。
- 2026年2月8日
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