40番テーパー主軸MC 発表
ニイガタマシンテクノは、マシニングセンター(MC)「PN400」を発売しました。
40番テーパー主軸ながら、一回り大きい50番テーパー主軸機に匹敵する切削能力を実現します。
油圧機械や航空機、自動車、建築機械、農機貝業界をターゲットに販売を進め、年間に40台の販売を目指します。
先行販売した500ミリメートル角パレットを搭載している「PN500」と組み合わせて使用することで、9通りのストロークの長さから選択できる。
大きさは幅2585ミリ×奥行き4600ミリ×高さ2728ミリメートル。400ミリメートル角のパレットを搭載。
40番テーパー主軸機は同社にとって15年ぶりの市場投入となります。
製造現場で50番を40番に置き換えるダウンサイジングの流れに対応可能。