内径把握に一味違うトークロック機構!「コレット式 AC トークロック コレットアーバー」
内径把握は、把握トルクの点で不利(小さい把握径で切削トルクの大きい径を加工) な上、精度を要する二次加工が多く、少し条件の難しい把握です。
ACトークロックコレット&アーバーは、本体側とコレットのクサビ面が平面で接触するように精密加工されており、過大な切削トルクでも接触面にスリップが生じない "トークロック機構" を備えたコレットチャックです。
面接触なので摩耗に強く、接触面に切粉が侵入しないので長期にわたり高精度を保つという特長があり、引込み機能、優れた精度と性能、更に即納体制の豊富な在庫により、数多くの機械工場でご採用頂いております。
デザインコレットチャックは、ご提示頂いたワークの形状・精度・加工条件によって当社技術スタッフが選定するチャッキングデザインの一つで、ご使用条件によってはコレット方式以外にもマンドレル方式など、多種多様なデサインを致しております。
特長
・トルクの伝達が大
・幾何学的なシール機構
・ワーク引込み把握機能
・優れた繰返し精度
・コレットの張り過ぎ防止構造
・自動的なすぼみ動作
・豊富な在庫
詳しくは2018中部機械加工システム展にてご紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9#nagoya
提供元: 帝国チャック