バリ取りホルダーDBR7-Pシリーズ
特徴1 加工軸の縮み(又は伸び)、と360°方向への5°傾動により、3次元局面にも対応
特徴2 表面だけでなく裏面の加工も可能(伸びタイプを使用)
特徴3 加工材質により傾動負荷力も変更可能
特徴4 鋳物やアルミダイキャスト加工後の加工面のバリ除去に最適
主な仕様
・最高使用回転数:15000min-1
・最大保持工具径:Φ7(ER11使用)
・傾動角度 :±5°
・設定傾動荷重 :標準3種
(対象材質、形状、使用工具により個別設定可能)
・先端軸フロート量:5mm(縮み又は伸びのみ)
・使用工具(参考)
軸付き砥石、ゴム砥石、超硬ロータリーバー、カッティングファイバ等
※)DBR7-Pはマシニング用、SME-40A-DBR7-Pはロボット用となります。
提供元: カトウ工機