仕上げ用正面削りカッタ FMAXに小径サイズ
高能率仕上げ切削用正面削りカッタ「FMAX」は、軽量化と高剛性を両立させ、従来品以上の多刃設計により、アルミ合金などの非鉄金属を、工貝径125ミリ、24枚刃において、テーブル送り速度毎分20メートル以上の高能率で加工することが可能となり、自動車部品などの加工の高能率化を実現できる正面削りカッタです。
加工径Φ50mmとΦ63mmの小径サイズを追加し、適応範囲を広げました。
「FMAX」の主な特長
●インサートのすくい面上に設けたボディプロテクタと切れ刃に向かうクーラント効果により、理想的な切りくずを生成し、カッタボディへの擦過損傷を抑制。
提供元: 三菱マテリアルツールズ