多品種少量生産に最適な無人化システム「MPP500」
拡張性に優れた省フロアスペース多段パレットストッカシステム“MPP 500”(Multi Pallet Pool 500)を発表いたしました。
既存の当社自動化システム(モジュラテックシステム)に比べ更に省フロアスペースを希望されるお客様に最適なシステムで、例えば12PC(パレットチェンジャ)で比較した場合、フロアスペースを約50%削減しました。さらに、生産量の増加に合わせて18PCまでお客様の工場で段階的な拡張が可能です。[ VARIAXIS i-700 の場合 ]
システムを管理するソフトウェアはこれまでの自動運転・管理ソフトウェアをベースにさらに進化させた「Smooth MPP」を搭載し、抜群の操作性と生産性向上を実現します。
またネットワークに接続すれば、事務所のパソコンやタブレット、スマートフォンでも稼働状況を閲覧することができ、お客さまの生産管理をサポートします。
詳しくは、
http://bit.ly/2ciJwND
をご覧ください。
提供元: ヤマザキマザック(株)