ワルタージャパン>旋削チップ材 硬度・靱性両立
ワルタージャパンは、鋼系、ステンレス系の両被削材に対応する旋削チップ材種「WMP20G」を発売しました。
超硬母材のコバルト配合を見直し、硬度と靱(じん)性を両立。工具を集約でき被削材によりチップを交換する手間が省けます。同社最新の薄膜を特徴とする化学気相成長(CVD)コーティングも施し。
超硬母材のコバルト量について、外側ほど多くして靱性を高め、内側ほど少なくして硬度を高めることで相反する特性を両立。幅広い被削材に対応できるようにしました。
最新のコーティング技術「タイガーテックゴールド」はCVDながら膜厚が6マイクロメートル(マイクロは100万分の1)と薄く、物理気相成長(PVD)コーティングに近い切れ味を実現しました。
併せて断続切削や溶接面、ミルスケールなど悪条件の被削材に対応する高靱性タイプ「WMP30G」も発売。
提供元: ワルター
