ワルタージャパン>旋削・溝入れ向け加工用チップ・ホルダー投入
ワルタージャパンは、直径1ミリ―12ミリメートルの小径部品を加工する自動盤向けに、旋削や溝入れの加工用チップ「WT26」とホルダー「W2011」を発売しました。
自動車向けのバルブ部品や小径シャフト、歯のインプラント部品などの加工での利用が可能。旋削、溝入れとも豊富なチップ形状をそろえ、鉄やステンレス、チタン合金など幅広い被削材に対応出来ます。
チップ側面に1度の傾きを設けることで、加工対象物(ワーク)やチャックの壁際でも干渉することなく溝入れを行えます。
提供元: ワルター