ツイートする 19年度売上高 前年度比5%増を予想 三菱マテリアル加工事業カンパニー 三菱マテリアル加工事業カンパニーは、2019年度(19年4月‐20年3月期)の売上高が前年度比5%増になる見込みだと発表した。 米中貿易摩擦などの影響で先行きの不透明感が増しているが、中村伸一常務は「工具の需要が急激に減少するとは考えにくい」と見通す。今年度はここ数年積極的に進める設備投資を継続し、生産体制の増強や物流体制の構築、品質改善などに取り組む。 ニュースソース:日本産機新聞(https://nihonsanki-shimbun.com/)