3月16日(金)・17日(土)、ポートメッセなごやにおいて「2018中部機械加工システム展」が開催される。
ジーネット名古屋支社管轄の有力販売店が主催する「2018中部機械加工システム展」が3月16日(金)・17日(土)の2日間、ポートメッセなごや第3展示館において開催される。これに先立ち、出品メーカーの紹介。
中部機械加工システム展は、機械加工に特化した展示会で、5年続けての開催となる。今回は「生産性向上と省エネ・高精度加工のご提案」をテーマに、最新鋭の工作機械、切削工具、ツーリング、治具等の周辺機器ならびに環境改善機器をメインに展示する。また会場では、生産性の向上、コストダウンにつながる各種問題解決型の提案も多数用意する。
今回の出品メーカーは、工作機械メーカー、CAD/CAMメーカー、切削・ツーリング・治具・産業ロボット・測定・環境機器等機械加工周辺機器メーカーなど、180社を予定。
同展示会の特徴の1つが「かんたん解決パネルでの提案」。今回も各ブースにパネルを設置し、ユーザーが抱えている問題点を掲げ、展示商品で解決できることを解りやすく表示する。
特設コーナーは、今回新設の2つを含む、次の5コーナーを設ける。
①「インライン測定・ラインサイド測定の生産性向上対策!」コーナー【新設】②「システムインテグレータ(SIer)・ロボットシステム」コーナー【新設】③「バリ取り・面取り加工の生産性向上対策!」コーナー④「機械保全の省力化対策!」コーナー⑤「製造ライン機器(搬送・ポカヨケ)の省力化対策!」コーナー。
新設の「システムインテグレータ(SIer)・ロボットシステム」コーナーには、システムインテグレータのロボットテクニカルセンター、五十鈴電業、近藤製作所、テクノ21グループ、豊岡販売の5社が出展し、最適なロボットシステムを提案する。
出展メーカーの商品の紹介はこちらをご覧ください→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9/#nagoya
【2018中部機械加工システム展 開催概要】
●テーマ 「生産性向上と省エネ・高精度加工のご提案」
●会 期 2018年3月16日(金)午前10時~午後6時、17日(土)午前9時30分~午後4時
●会 場 ポートメッセなごや第3展示館
●主 催 ジーネット名古屋支社管轄の有力販売店
●展示小間数 約180小間(予定)
●出品予定メーカー数 180社