ツイートする 三菱マテリアル、チリの銅山権益30%取得 三菱マテリアルはチリ北部にあるマントベルデ銅山(埋蔵量210万トン)の権益30%をマントス・カッパーから2億6300万ドルで取得することで合意した。手続きが完了するのは10月末の見通し。マントベルデ銅山は、英投資会社オードリー・キャピタルと米投資会社オリオン・マイン・ファイナンス・グループが主導するコンソーシアム(企業連合)が所有。同コンソーシアムがマントス・カッパーの経営権を握っている。