東洋鉄工所、アラキエンジニアリング、藤本工業の3社は、バリ取りロボットシステム「バリトリガー」の新たなコンセプト機を開発した。3社でバリ取りの課題を解決する共同事業「タフリンク」の一環で、同事業として初めて協働ロボットを採用した。
開発した「バリ取り表面仕上げロボット」は、ロボットが加工対象物(ワーク)をつかみ、バリを各種ツールに当てる「ワーク把持」タイプ。ロボットは20キログラム可搬。専用ベルトサンダーややすり、工業用ブラシを組み合わせた。
協働ロボットの強みを生かし、バリ取りは協働ロボットに、人は検査と役割分担するような現場の運用を想定する。