日本国際工作機械見本市「JIMTOF2016」(11月17-22日、東京ビッグサイト)が今日開幕された。
工作機械ユーザーにとっては見ておかなくてはならないイベントになりそう。
IoT、ロボット、人工知能(AI)、アディティブ・マニュファクチャリングといった新しい技術がモノづくりを大きく変えようとしており、中堅メーカーからもIoT対応の製品が出てきそう。今はその転換期といってもよいだろう。
JIMTOFは先端技術を披露するテクニカルショーだ。ここから3年後、5年後、10年後の製造業の姿が透けて見えると思われる。