JIMTOF2018 出展製品紹介 単独展示で見せる デジタルファクトリー DMG森精機
小間番号E8001
DMG森精機(名古屋市中村区名駅2-35-16)は、「DMG MORI デジタルファクトリー」をテーマに、東8ホールにて、出展企業中最大となる2160㎡のブースを単独出展する。
主な見どころは次の通り。
①5軸化/複合化
5軸加工機による生産性向上、周辺機器を含む幅広い複合化を提案。日本初披露となる2台の大型5軸加工機「DMU 200 Gantry」と「DMU 340 Gantry」を出展。
②自動化
組合せ自在のモジュラーロボットシステムMATRISを紹介。ロボット、ローダ、パレットプールなどの自動化システムを多数展示。
③デジタル化
DMG MORIの提案するコネクテッドインダストリーズを、ヒューマンマシンインタフェースCELOS、機械の稼働を監視するDMG MORIメッセンジャーで紹介。AIソリューション、デジタルツインの案内。
④テクノロジーエクセレンス
自動車・航空宇宙・金型・医療の4つの業種のエキスパートによる加工ソリューションの提案。
⑤アディティブマニュファクチャリング
パウダーノズル方式を採用した「LASERTEC 65 3D hybrid」とパウダーベッド方式を採用した「LASERTEC 30 SLM 2nd Generation」を出展。
⑥トレーニング/デジタルサービス
各種スクール・トレーニングを用意し、加工技術者の育成を手厚くサポート。CELOS Clubや主軸3年保証などアフターサービスを紹介。
⑦DMG森精機認定周辺機器
世界中のパートナーと連携し、周辺機器を含めたトータルソリューションを提案。
⑧第13回切削加工ドリームコンテスト表彰式/作品展示
全応募作品を展示。11月1日(木)には、DMG MORIブースにて表彰式を開催。
ニュースソース:名古屋機工新聞(http://www.kikou.co.jp/)