シリーズ最大のテーブル搭載 オークマ、立型MC
オークマは、同社製立型マシニングセンター(MC)のベストセラー機「MB―Vシリーズ」に、シリーズ最大の長さ3000ミリ×幅1000ミリメートルのテーブルを搭載した「MB―100V」を追加し、発売した。部品の大型化が進む半導体製造装置のほか、建設機械、農業機械などの大物部品加工に対応する。
門型より省スペースの立型で、より大物部品を加工したいというニーズに応える。同シリーズで初めて機械背面側に作業ドアを設け、前面から手が届かない奥側の段取り作業を容易にした。
既存機種「MB―80V」に次いで門型コラム構造を採用し、加工領域を同等テーブルサイズの従来立型MCに比べ16%拡張するとともに、設置面積を32%縮小した。
また大物部品の加工には長時間を要するため、加工物の広範囲に切削液をかける独自の「クロスレールシャワー洗浄」により大量に出る切り粉の堆積を防ぐなど、機械の長時間連続運転につながる各種機能も備えた。
