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- 2023年11月16日
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東洋精機工業 東洋精機工業/アルミ大型部品向け横型MC
東洋精機工業はアルミニウム大型部品向けにコラム移動型の横型40番マシニングセンター(MC)「THMC420」を発売しました。
移動ストロークがX軸600ミリ×Y軸500ミリ×Z軸400ミリメートルのワイドストロークで加工エリアが広く、アルミ系の大型加工対象物(ワーク)に対応します。
製品の寸法は高さ2830ミリ×幅1600ミリ×奥行き3930ミリメートル。
- 2023年11月16日
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- 2023年11月9日
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ミツトヨは、コンピューター数値制御(CNC)3次元測定機の最上位モデルの最新機種「LEGEX匠モデル」を発売しました。
測定精度を従来製品比26%高め、長さ1メートルのモノを測定した場合の誤差を従来製品の1・28マイクロメートル(マイクロは100万分の1)から0・93マイクロメートル以下にでき、1マイクロメートルを下回る測定精度を実現。
測定範囲別に4製品を用意し、価格は個別見積もりとなります。
ミツトヨは、工作機械、半導体製造装置、レンズ、精密金型など高精度が求められる品質管理向けに提案します。
また、ベテラン作業者の技能伝承の仕組み「匠マイスター制度」で培った高精度ラップ技術、仕上げ技術を活用し、測定精度を示す最大許容長さ測定誤差を従来製品比26%減を実現。
- 2023年11月9日
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- 2023年11月2日
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村田ツール 村田ツール/重切削可能なディスク式バリ取り機
村田ツールは板金加工時に発生するドロスやスパッタ、バリに対して重切削が可能なディスク式バリ取り機「DB1000H」を発売しました。
機械内部の前方と後方に2個ずつ研磨ディスクを配置し、ディスクを回転させながら粘着式のコンベヤーに固定した対象物(ワーク)を加工出来ます。
従来方式では完全な除去が難しかった硬くて大きなドロスなどに対応し、製品品質の安定化や省人化に寄与します。
- 2023年11月2日
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- 2023年10月27日
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オーセンテック オーセンテック/生産・環境性能両立、バリ取り機
オーセンテックは生産性と環境性能を両立させたたバリ取り機「AUDEBU IQNOIA(オーデブ・イクノイア)」を発売しました。
新吸着システムによって空気の流量を減らしつつ吸引力を高めることが可能となり、消費電力を同社従来機比30%削減。
また新たな振動機構を採用することで広い範囲でも安定加工を実現します。
小物から大型対象物(ワーク)まで幅広い加工に対応します。
- 2023年10月27日
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- 2023年10月23日
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村田ツール 村田ツール/重切削可能なディスク式バリ取り機
村田ツールは板金加工時に発生するドロスやスパッタ、バリに対して重切削が可能なディスク式バリ取り機「DB1000H」を発売。
機械内部の前方と後方に2個ずつ研磨ディスクを配置し、ディスクを回転させながら粘着式のコンベヤーに固定した対象物(ワーク)を加工する。
従来方式では完全な除去が難しかった硬くて大きなドロスなどに対応し、製品品質の安定化や省人化に寄与します。
- 2023年10月23日
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- 2023年9月20日
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エンシュウはマシニングセンター(MC)の「Saving Center(セービングセンタ)」シリーズで、主軸15番の立型MC「SV130」の特別仕様機を追加し発売しました。
主軸回転数が標準機と比べて2・5倍の毎分5万回転を実現。時計やメガネ、医療機器といった小物部品の加工に向きます。
Saving Center(セービングセンタ)シリーズはエネルギーやコスト、設置スペースを大幅に削減できる点が特徴です。
SV130は従来主軸30番ではオーバースペックだった加工の置き換え需要を狙う機種と位置付けており、自動パレット交換機(APC)やロボットを組み合わせた自動化にも対応可能。
- 2023年9月20日
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- 2023年7月21日
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アルファTKG アルファTKG/精密板金加工用CADにAI搭載
アルファTKGは精密板金加工市場向けに人工知能(AI)やRPA(ソフトウエアロボットによる業務自動化)を搭載したコンピューター利用設計・製造(CAD/CAM)システムを発売しました。
各社ごとに異なる2次元(2D)や3次元(3D)のデータを一元管理して利用できるため、作業の効率化などにつなげられる。消費税抜きの価格は、2次元向けシステム「C20」が360万円、3次元向けシステム「C30」が580万円。
- 2023年7月21日