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- 2023年7月21日
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アルファTKG アルファTKG/精密板金加工用CADにAI搭載
アルファTKGは精密板金加工市場向けに人工知能(AI)やRPA(ソフトウエアロボットによる業務自動化)を搭載したコンピューター利用設計・製造(CAD/CAM)システムを発売しました。
各社ごとに異なる2次元(2D)や3次元(3D)のデータを一元管理して利用できるため、作業の効率化などにつなげられる。消費税抜きの価格は、2次元向けシステム「C20」が360万円、3次元向けシステム「C30」が580万円。
- 2023年7月21日
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- 2023年5月30日
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オークマは、コンピューター数値制御(CNC)旋盤「LB3000EXⅢ」と立型マシニングセンター(MC)「MB―46VⅡ」を発売開始。
両機は当社を代表するベストセラー機の新モデル。新世代CNC装置「OSP―P500」を搭載し「寸法精度の安定性」と「エネルギー消費量の削減」を両立する「グリーンスマートマシン」として販売する。
両モデルとも機械が自律的に高精度を安定維持する知能化技能「サーモフレンドリーコンセプト」を備え、経時加工寸法変化を5マイクロメートル以下(マイクロは100万分の1)という世界最高レベルの精度安定性を実現。
消費電力は一般的な機械よりLBが14%、MBが15%削減。精度と省エネ性能を高め、一段と競争力強化。
新CNC装置で加工プログラムを知らない初心者でも1日でプログラム作成から初品加工まで実施可能。
LBは特別仕様でギアスカイビングによるギア加工もでき、専用機を使うギア加工の工程集約を実現します。
- 2023年5月30日
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- 2023年5月17日
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スギノマシンは、小型・汎用ドリリング・タッピングユニット「セルフィーダデュオ」シリーズに高速回転タップ機を追加し、発売しました。
1分間に100穴のタップ加工が可能。主軸の最高回転速度は毎分1万回転で、微小伸縮フロート機構を内蔵。最大ネジ立て能力はアルミニウムでM6、炭素鋼材のS45CでM4まで対応。
タップ回転と送り切り替え時のわずかな誤差を吸収し、ネジ立て精度を高めます。誤差の吸収により工具にかかる切削抵抗が減少し、タップ工具の寿命も向上します。
シンプルな構造で導入後のメンテナンスも容易。小型化や精密化が進む半導体関連部品や電子機器部品などの製造において、高い精度が求められる小径タップ加工に向きます。
セルフィーダデュオは、モーターやスピンドルの交換で加工能力が変えられ、加工プログラムの変更で加工条件や加工サイクルの変更ができるなど汎用性が高い製品です。
- 2023年5月17日
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- 2023年5月2日
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クーラントジェット式焼きばめホルダー「タング・ジェット・シュリンク」を発売開始。
加工ポイントへ確実に切削油を供給が可能。
特に難削材や高精度加工において、内部給油機構を持たない工具でも刃先を確実に冷却でき、加工時間の短縮と長寿命化が見込めます。
ホルダー把持部の内側に工具と平行の溝を入れることで、工具に沿って切削油が吐出されます。
これにより切削点に直接切削油を届け、高い冷却効果を発揮し、工具の把持機構に機械的な部品が無くスリムな設計で、複雑形状の部品加工でも工具の接近性に優れます。
また工具に沿って切削油が吐出されるため、干渉物があっても確実に刃先へ届けられます。
シャンク径は直径6ミリ―10ミリメートルの把持が可能。BT40、BT50、HSK―A63、HSK―A100のほか、DIN69871仕様の機械主軸に対応。
- 2023年5月2日