-
- 2017年5月8日
-
株式会社京二ではロボット専門部隊(ロボット推進室)を設置し、
お客様工場へのロボット導入、自動化システム構築のご提案を行っていますが、
金属加工工場での自動化のご要望の第1位はやはり「バリ取り」です。
バリ取りはやはり熟練社員でないと出来ない・・・・
ロボットメーカー相談したが高すぎる、断られた・・・
そんなお悩みを「京二のワンランク上のバリ取り自動化ソリューション」が解決したします。
具体的には「バリ取りの専門コンサルタント」が、現状分析を行い、
バリの抑制、先端工具の最適化から自動化設備の設計までご提案いたします。
また、高額で無理くりな自動化ではなく、人とロボットの長所を融合したシステムを実現いたします。
- 2017年5月8日
-
- 2017年5月2日
-
VM53Rは、各送り案内面に精度と剛性に優れた角形すべりガイドを採用し、重切削と高能率加工を実現。一般部品加工からチタン等の難削材部品の加工まで対応する。
VM53は、剛性の高いリニアローラガイドを採用し、高精度・高速加工を実現した精密部品・金型対応のマシニングセンタ。
特長としては、高精度、高品位、そしてコンパクトが挙げられる。
精度は、真円度0.005mm、位置決め精度±0.001ミリ、繰り返し位置決め精度は±0.0005mmをOKK許容値とし、面粗度はRa=0.22μmを実現。また、約2.6m×2.7mとコンパクトな設計となっており、金型加工用として搭載されるオプションも標準装備。
各軸移動量(X/Y/Z) :1050/530/510mm
テーブル寸法 :1050x560(OP:1260x560)mm
テーブル最大積載重量:800kg
早送り速度 :XY:30m/min Z:20m/min
主軸回転速度 :No. 40:8000(OP:10000,14000,20000)min-1
No. 50:6000(OP:8000,12000)min-1
主軸テーパ :No. 40 / No. 50
工具本数 :30 (OP: 20,40)
- 2017年5月2日
-
- 2017年4月28日
-
ハイドロチャックシリーズに高剛性タイプPHC・H型がラインナップ。
PHC・H型はハイドロチャックの「高精度」「作業性の良さ」をそのままに、ミーリングチャック同等以上の「高剛性」「高把握力」を実現。荒加工用高能率エンドミルの性能を最大限に発揮させる事が出来る。
PHC・H型に採用される独自のスリーブ全体収縮構造により得た「高剛性」「高把握力」は、エンドミル側面切削時加工面傾き(取り残し)を抑え、当社ハイドロチャックシリーズである「高精度」「高い振動吸収効果」で加工面粗さの向上に寄与する。
即ち、「次工程への負担低減」「ゼロカットの低減」を実現し、サイクルタイムの低減につなげる事ができる。
【仕様】
●把握径 Φ16,20,25,32,42
●対応シャンク BT,AHO,HSK・A,UTS,CAT,SK
●芯ズレ精度 4d先端3μm以下
●繰返し精度 1μm以下
- 2017年4月28日
-
- 2017年4月18日
-
新日本工機(株) 長時間における高精度加工と高生産性を実現!
弊社主力機RBシリーズの上位機種として一新された新たな価値(Neo Value)を創造する門型加工機です。
<特長>
高生産性を実現する機械構造
●主軸径φ100mmに出力60/44kW(30分/連続)、トルク1,306/1,200N・m(10分/連続)のモータを搭載し、回転数30~5,000min-1の安定した強力切削を生み出す主軸構造。
●高強度素材の角ラムは、350×350mmに大径カービックカップリングを採用し、アタッチメントを強力に保持。
●Z・W軸駆動にツインボールスクリューを搭載し、バランスの取れた重心駆動を実現。
高精度加工を維持する熱変位制御技術
●高剛性の熱容量対称構造コラムの採用により、熱変位によるコラムの倒れを最小限に抑え、長時間における高精度加工を可能。
●駆動系(X・Y・Z)の各軸のボールスクリューの軸芯冷却(インバータ制御)により伸びを抑制。(X軸:オプション)
操作性を高めるサポート機能
●機械の稼動・アラーム履歴や稼働状況のリアルタイム監視をするインテリジェントPCの組み合わせによって、IoT対応も可能。
- 2017年4月18日
-
- 2017年4月18日
-
株式会社ゼネテック IoT技術を使って工場内をモニタリング
工作機械の稼働監視をはじめ、工場内をインターネット上でモニタリングします。
レガシーな工作機械対応の多目的センサーゲートウェイ、ネットワーク対応の制御盤、各種PLC、ゲートウェイ機器などから稼働状況をモバイル回線経由で」ダイレクトにクラウドサーバーに上げます。
工場内の様々なセンシング情報をデバイスで監視し、アラート発信を実現します。
- 2017年4月18日
-
- 2017年3月20日
-
超硬ボディー+タングステンヘッドで長寿命・高精度加工を確立している、超硬ボーリングホルダー「maxVpoint」の新シリーズとして4月に発売予定のねじ切りシリーズ。
従来のねじ切りでは不安定だった旋盤での小径ねじ切り加工において、タングステンヘッド採用のホルダーで安定加工を実現。特に量産加工での安定加工や高いリードねじ切り加工に威力を発揮します。
ホルダーレパートリーはΦ8、Φ10、Φ12、Φ14、Φ16の5種類。
チップレパートリーは、ピッチ11IRシリーズ0.5~2.0。16IRシリーズが0.5~3.0の計16種類。
他メーカーのねじ切りチップを共用できるようにシンプルなデザインを採用し、幅広い加工に対応できます。
- 2017年3月20日
-
- 2017年2月17日
-
回転工具の新製品が続々登場!皆様の生産性向上に役立つラインナップを
揃えておりますので、是非チェックしてください!!
■MFH Microモジュラータイプ
Φ8からのレパートリーで、高能率・高送り加工が可能なMFH Microは
大好評をいただいており、リクエストの多かったモジュラータイプを
レパートリーに追加しました。
<商品情報>
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/product/milling/mfh/
■MFK-SF
鋳鉄加工用カッタMFKに刃振れ調整機構付きをラインナップ。
仕上げ加工に対応し、更に便利にお使いいただけます。
<商品情報>
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/product/milling/mfk-sf/
■X-Treme Shankエンドミル
株式会社日研工作所様で展開している「X-Tremeチャック」に対応する
工具を新発売。航空機やエネルギー関連の難削材加工及び重切削加工
に威力を発揮します。
<商品情報>
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/product/milling/x-tream/
- 2017年2月17日
-
- 2017年1月17日
-
省スペースで操作性を高めた砥石台トラバース方式の円筒研削盤「GA26W」「GP26W」4機種を発売。
初年度は全4機種で200台の販売を計画しており、税抜価格はGA26W(心間650mm)が1840万円。
先に発売したGA15W、GP15Wと併せて需要規模の大きい小型から中型までの自動車部品・量産部品に合わせたラインアップが完成しました。
GA26W、GP26Wは独自開発の非真円平軸受(動圧砥石軸)で重研削と高精度を両立。最大径φ610mmの大型砥石に対応し、回転精度0.01μm、支持剛性1トンを実現する。砥石トラバース構造により機械幅をクラス最小の2510mmにコンパクト化しており、量産加工現場のライン長短縮化ニーズに応える。ロボット・ローダー等による自動化システムも最小スペースで構築可能。
ワーク長さと支持推力に合わせて心押し台をNC制御でき、多品種ワークにもフレキシブルに対応可能。マルチタッチ操作に対応した新CNC「OSP−P300GA」と対話型プログラム作成機能「I−GAP+」で、操作性を向上。
- 2017年1月17日
-
- 2017年1月13日
-
丸一切削工具㈱ THE CUTはこのほど新たにアルミ用エンドミルを発表。
ご好評いただいている超硬2枚刃アルミ用エンドミル「IC2ALE」に続いて、ロング刃タイプのIC2ALLと、3枚刃タイプで高送り加工が出来るIC#ALSを追加。
コストパフォーマンスが非常に優れた追加シリーズとなっており、幅広い加工に対応できるようになりました。
THE CUTでは今後もユーザー様のニーズにお応えできるよう、新しいエンドミルシリーズを開発してまいります。
- 2017年1月13日
-
- 2016年12月5日
-
更なる「寸法精度の安定」の為、主力研削盤4機種をフルモデルチェンジし、参考出品致しました。
通常の円筒形ワークの研削の場合は定寸装置で測定しながら加工する為、寸法精度を担保できるが、ヘキサゴン形状など複雑なワークは定寸装置が使えない。そこで、定寸装置無しでも目標精度に達するよう、研削精度を向上し、安定させるよう開発。
具体的には、鋳物量を増やしリブ構造を施すことで剛性が従来比50%向上した高剛性のベッドを新開発。熱変位対策としては、クーラントが直接ベッドにかからないようインスレーションカバーを採用したほか、クーラント流路の最適化も行った。
CNC偏心ピン/ポリゴン研削盤「GPES-30C.25」では砥石台送りユニット冷却機構等を新開発。
CNC円筒研削盤「GPL-30C.100」では非真円動圧軸受ユニットを新開発し、要求精度の高度化に応える。工程集約を可能にするCNC万能研削盤「GSU-40C.75」は量産ラインでの高負荷研削に対応しつつ、9種類のといし取付パターン、ビルトイン砥石軸ユニット(オプション)などの新機能で様々な加工シーンに対応。
来年度から2020年度まで設備投資計画を拡大中。今後、展示会や現場でユーザーの意向を伺いつつ、現実的な導入価格になるようコストバランスに配慮し、早期に新製品として発売していく。
- 2016年12月5日