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- 2020年9月3日
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小物部品加工は刃先の品位向上により、次世代の安定した長寿命化へ
主成分のWC(炭化タングステン)粒子を最適化することで、粒子の境界数を抑制し熱伝導率を向上しました。
これによりステンレス鋼における境界摩耗の原因ともいえる、切削時の刃先温度の上昇を抑制します。
・コーティング層の均一化
超硬合金表面の平滑化により、被膜の結晶成長方向を均一化することで被膜表面の平滑化に成功しました。これにより耐溶着性に優れた安定した旋削加工を実現しました。
・振動切削での性能
工具を切削方向に振動させることで、切りくずを細かく分断しながら加工
切りくず絡みがなくなることにより加工コストの抑制、生産効率の向上に貢献
・MS9025の振動切削においての特長
①高い母材靭性により、耐欠損性に優れます。
②粗粒WCによる高熱伝導率によって刃先の発熱を抑制し、刃先強度の低下を低減できることで、ステンレス鋼など加工硬化しやすい被削材での境界損傷抑制に効果を発揮します。
- 2020年9月3日
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- 2020年8月28日
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超硬ロングラフィングエンドミル SRC4LA が 新発売になりました。
側面を切り込んで加工する際、高効率加工が可能となる仕様で、加工時間の短縮出来ます。
素材は超微粒子超硬合金で工具外径は6ミリ―20ミリメートルの範囲で全6サイズ。
大きな芯厚と穴開け工具などで用いられるエンドミル先端部を薄く、軸のシャンク側に行くほど厚くするウェブテーパーを採用し、工具剛性を向上させた。加工面の“倒れ”も抑制されます。
通常のロングエンドミルでは数回に分けていた切り込んで加工する「立壁加工」を、1回で加工することも可能。
一般鋼から鋳鉄、ステンレスなど幅広い被削材に対応。
刃長、全長などの基本寸法は仕上げ用のスクエアタイプ(4枚刃、5枚刃)と同じで整合性をとっております。
- 2020年8月28日
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- 2020年7月14日
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ドリルヘッドo20-25.5mmサイズおよび、ドリルボディo20-25.9mmサイズ、L/D=3,5を2020年6月1日より発売しました。
DrillForceMeisterは独自の広拘束面クランプシステムの採用により、迅速なヘッド交換かつ強固なヘッドクランプを可能にしています。 この高いクランプ剛性により加工形態の範囲が広がり、穴入り口や出口が円弧になっているワークや、剛性の低いワークに対しても性能を発揮します。また、ドリルヘッドとボディの拘束接触面を広くとることにより、高いクランプ剛性を誇り、大径穴において高い加工穴精度を実現します。
工具交換はヘッドを付け替えるのみで、ツールホルダからのドリルボディの脱着や突出し量の調整が不要となることから、工具交換時間を大幅に短縮できます。
今回、拡充するDrillForceMeister先端交換式ドリルの範囲は、o20-25.5mmサイズのドリルヘッドとo20-25.9mmサイズ、L/D=3,5ドリルボディです。今回の拡充により、『DrillForceMeister』は、加工能率の向上だけでなく、アイテムラインナップの充実による利便性の向上で、お客様のトータル加工コスト削減に貢献します。
■主な特長
工具径:φ20-25.5mmサイズ、SMPドリルヘッド。Φ20-25.9mmサイズ、L/D=3,5ドリルボディを拡充
独自の広拘束面クランプシステムが、迅速なヘッド交換かつ強固なヘッドクランプを実現
高クランプ剛性により、円弧形状のワークや剛性の低いワークでも加工可能
工具交換はヘッドを付け替えるのみで、工具交換時間を大幅に短縮可能
- 2020年7月14日
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- 2020年7月1日
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この度、曽根田工業では、”タンクの掃除機”『タンクリーン』の販売を開始しました。
スラッジ(沈殿物)の溜まったクーラントタンクに排水・吸水ポンプを挿入するだけでスラッジを吸い出し、クーラントタンク内を綺麗に掃除する事が可能です。
エアー圧にて稼働しますので電源不要で、稼働5分で洗浄可能です。
軽量設計でキャスター付きですので工場内の移動が容易に可能です。
●利用用途
・水溶液クーラント液に含まれる微細な沈殿物(スラッジ)や混入油他の除去
・低粘土油の浄化、異物除去
・水没試験機の水の濁りや異物の除去
・切削加工の切粉缶に排出された切削液の吸引回収
●効 果
・切削液の腐敗や悪臭を防ぐ事が出来ます。
・品質の安定や切削液の長期利用が可能です。
・廃液処理削減によるコスト削減に繋がります。
https://toolnavi.jp/pdf/tanclean.pdf
- 2020年7月1日
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- 2020年6月23日
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高送り/肩削り加工用マルチカッタ『マルチエクストリーム』
本体は、軸方向切込み量(ap)最大2ミリの高能率高送り加工が可能なHFタイプと、平面・立壁・隅加工の肩削り加工が可能なSMタイプの2種類をラインナップ。本体を変え、同一インサートで高送り加工と肩削り加工に対応。
インサートは両面使用可能な6コーナ仕様で経済的。小型インサートの多刃仕様により高能率加工が可能。
インサート拘束面はダブテイル構造を採用、インサートをねじ1本で強固に固定でき、切削抵抗によるインサート動きを抑制、安定した長寿命加工を実現。
インサート材種は2種類を揃え、一般鋼からプリハードン鋼、鋳鉄、50HRC 以下の焼入れ鋼まで幅広い被削材に対応可能。
- 2020年6月23日
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- 2020年6月1日
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鋳鉄旋削加工用PVDコーテッドCBN材種「BC5110」の販売を開始しました。
BC5110は、高靭性CBN母材に耐摩耗性の高いコーティング膜を採用することで、耐摩耗性と耐チッピング性を両立した新材種。ねずみ鋳鉄の低速連続加工において優れた耐摩耗性を発揮し、チッピングを抑えることで高い面品位を実現します。
主な特長
①高いcBN含有量と微粒cBNを採用することで、従来品と比較して刃先の耐チッピング性が大幅に向上し、長寿命・安定加工を実現。
②高硬度のセラミックコーティングを採用することで、ねずみ鋳鉄の低速連続加工で優れた耐摩耗性を発揮。また、境界摩耗を抑制し、優れた面粗さも実現。
③CBN母材との付着力を高めたことにより、コーティングの剥離やチッピングを抑制。
今回発売 49アイテム。
鋳鉄旋削加工用PVDコーテッドCBN材種「BC5110」
- 2020年6月1日
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- 2020年5月21日
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牧野フライス精機は、高精度・高速・コンパクトを実現した「高精密CNC工具研削盤SG10」を発売した。
主な特長
①小径から中径工具(φ1~φ10)の研削に特化したCNC工具研削盤で、対象工具径を限定する事により本体の省スペース性と動作の俊敏性を向上させた。
②各軸には位置決め精度と割り出し精度を向上させるスケールフィードバックとダイレクトドライブモータを搭載。
③ベッドクーラント機能や研削液温度調整装置、大容量研削液タンクなど熱変位の影響を抑制する各種仕様を標準採用。
④加工ワークの供給/回収を自動で行う自動ワーク交換装置と砥石交換装置を標準で内蔵。
⑤自動ワーク交換装置はアームなど駆動部品の軽量化により、各動作を高速化。さらに交換動作を見直す事により大幅なワーク交換時間短縮を実現。
「工具研削加工の市場ニーズが多いサイズに特化して小型化、高速化を実現いたしました」
- 2020年5月21日
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- 2020年5月19日
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株式会社ミツトヨは、デジマチック出力付き測定器から測定データをワイヤレス通信でWindows上のExcelやメモ帳などへ簡単に取り込むことができ、作業性の向上と製品の小型化・低価格化を実現した“測定データワイヤレス通信システムU-WAVE-TM/TC(愛称 U-WAVE fit)”のBluetooth®版となる“U-WAVE-TMB/TCB”を商品化し、国内販売を開始いたしました。
検査結果記録の電子データ化のニーズを背景に需要拡大を期待しています。
U-WAVE-TMB/TCBを使えば、測定データを即座に無線送信してパソコン・スマートフォン・タブレットへ取り込むことができ、手書きのミスをなくし、作業効率とデータの信頼性が高まります。導入には、既存の測定器に簡単に取付けられるため測定器の買い替えの必要がなく、コスト負担を最小限に抑えられます。パソコン・スマートフォン・タブレットへ測定データを無線送信のための専用のソフトウェアとアプリも開発しました。
U-WAVE fitと同様、現行機種と販売中止機種に使用でき(一部の機種を除く)、測定器の廃棄時には送信ユニットと接続ユニットを取り外して再度使用可能という利点を継承しつつ、新たに、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットとの連携も可能にしました。また、Bluetooth®対応によりU-WAVE fitで必要な受信ユニットが不要となり、さらなるコスト軽減や操作性を向上させたことが“U-WAVE-TMB/TCB”最大の特長です。
“U-WAVE-TMB/TCB”にはマイクロメータ用のU-WAVE-TMBとキャリパ用のU-WAVE-TCBの2種類があり、さらにそれぞれブザー仕様タイプと防水・防塵IP67仕様タイプがあります。ブザー仕様タイプは、データの正常着信をブザー音とLEDで知らせます。防水・防塵IP67仕様タイプは、粉塵などが多い環境に対応する防塵型(LEDのみ装備)です。用途に合わせて使い分けることが可能です。
ミツトヨは日々進化するものづくりの未来へ精密測定で社会に貢献しています。
- 2020年5月19日
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- 2020年5月18日
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タンガロイは、高圧クーラント対応ホルダーシリーズ「タング・ターン・ジェット」で、内部給油式外径ネジ切り加工用を発売しました。
2方向からのクーラント供給で、ネジ加工で困難な切りくずの処理を大幅に改善。
インサート(刃先交換チップ)の損傷を抑えられます。
特長:
– 高圧クーラントにより、難削材でも切りくずを細分化
切りくず処理性が難しいインコネルやチタン材などの耐熱合金で効果を発揮
– 2方向からの供給により、最大限の高能率化と長寿命化を実現
耐熱合金加工において切削速度200%アップも可能
ステンレス鋼や合金鋼でも工具の寿命を延長
伸縮ノズルチューブにより確実に切削油を刃先へ供給
- 2020年5月18日
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- 2020年4月23日
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TetraMini-Cut、TetraForce-Cut は革新的な溝入れ工具。
研削級インサートを独自ポケットに取付けることで、優れた繰り返し刃先位置精度とクランプ剛性を実現。
●独自の 3 点クランプシステム
・優れた刃先位置精度を実現する独自のポケット形状
●未使用コーナを切りくずの接触等からガード
・未使用コーナは、加工中の切りくずとの接触で損傷することがなく、インサートの切れ刃全てを使用することができる
●世界初のコーティング技術である、ナノレベルの高 Al 積層被膜(AlTiN)を採用した PVD材種
・コーティングの硬度を 20% 増加
・積層構造により、微小亀裂の進行を防ぎ、インサートの損傷を抑制
・コーティング膜と超硬母材の密着性を向上
- 2020年4月23日
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- 2020年4月14日
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住友電気工業株式会社は、SEC-溝入れバイトGND型の内部給油式ホルダ「GNDM-J型/GNDL-J型」の小型旋盤用を開発し、販売を開始しました。
自動車部品など各種機械部品に多く用いられる溝入れ加工は、一般の切削加工に比べ、切りくずの排出が難しく、切りくず詰まりや加工面の不良が発生しやすくなります。また、切れ刃の幅全体を被削材に接触させて加工するため、刃先にかかる負荷が高く、工具が振動しやすい等の問題点があります。
当社の「SEC-溝入れバイト GND型」は優れた切りくず処理性能と剛性の高さにより、上記の問題を解決し、溝入れ加工の能率向上やコスト低減に寄与してまいりました。
また、近年では機械の高精度にともない部品に対する小型化のニーズが高まっているため、小物部品市場のさらなる成長が予想されます。そこでこのたび当社は、好評を博しております、内部給油式ホルダ「GNDM-J型/GNDL-J型」の小型旋盤用アイテムを拡充し、販売を開始します。小型旋盤用「GNDM-J型/GNDL-J型」は、刃物台から直接ホースレスでの給油が可能であり、切りくず処理性の向上、工具の長寿命化に加え、段取り時間の短縮を実現します。
●特長
・刃物台から直接ホースレスで内部給油が可能
刃物台との接触面に設けられた給油口が、ホースレスでの給油を可能にすることで、配管の段取り省略や、ホースへの切りくず巻き付きを抑制でき、ダウンタイムの低減を実現します。
・優れた切りくず処理性を発揮し、生産性を向上
インサートのすくい面近くに設けた給油穴から吐出される切削油が、高い圧力を維持したまま、切りくずとすくい面の間に供給されることで、切りくずを細かく分断し、優れた切りくず処理性を実現します。
・高い冷却効果により刃先損傷を抑制し、工具の長寿命化を実現
インサートの逃げ面近くに設けた第二の給油穴から吐出される切削油が、効率的に刃先を冷却し、逃げ面摩耗を大幅に抑制することで、インサートの長寿命化を実現します。
- 2020年4月14日
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- 2020年4月10日
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両面インサート式汎用肩削りカッタ「WWX400」は、強度を追求した独自開発“X形状”インサートを採用し、両面6コーナ使用可能な経済性と、さらい刃を大Rとすることで、良好な仕上げ面を実現した汎用肩削りカッタです。
このたび、アーバタイプ41アイテムとインサート8材種36アイテムを発売します。
●「WWX400」の主な特長
1.両面インサート式により6コーナ使用可能。
2.さらい刃を大Rとすることで良好な仕上げ面を実現。
3.曲線切れ刃により、底面、外周面への切りくず飛散を抑制。
4.最大インサート厚み9mmにより優れた耐欠損性とダイレクトクランプで安定したインサートの固定を実現。
5.カッタボディの曲面形状をしたインサート保持部は、インサートとボディのクリアランスを適切に確保し、インサート損傷時や切りくず擦過時のボディ損傷を抑制。
6.インサート厚みの向上により、シートレスを実現させることで、チップポケットが確保されカッタボディの刃数展開が豊富。
7. 豊富な材種展開で幅広い被削材に対応。
- 2020年4月10日