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- 2018年7月19日
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ダイジェット工業は、高能率加工用カッタ「SKSエクストリーム」「マックスマスター」「高精度版QMマックス」「QMマックス」を対象とした、数量限定の『ダイジェットサマーキャンペーン2018』を実施しています。
期間は2018年9月28日まで。7月中はダイジェット特約店の先行スタートとし、一般販売店は8月1日からの実施となります。
今回のキャンペーンでは、6月発売の新製品「SKSエクストリーム」少刃数タイプおよび新インサート材種JC8050、「QMマックス」肩削り用新インサート(PL/NL/SLブレーカ)ならびに4月発売の5軸加工対応工具「高精度版QMマックス」も対象。
セール内容は次の通り。
【Aコース・本体サービスコース】インサート規定数購入で本体1台サービス…〈対象商品〉SKSエクストリーム、マックスマスター
【Bコース・5軸加工チャレンジコース】適用インサート10個購入で本体1台サービス…〈対象商品〉高精度版QMマックス
【Cコース・新インサートお試しコース】肩削り用インサート20個購入で肩削り用新インサート(PL/SL/NLブレーカ)10個サービス…〈対象商品〉QMマックス肩削り用インサート
- 2018年7月19日
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- 2018年7月10日
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難削材旋削加工用インサート材種“MP9000/MT9000シリーズ”にチップブレーカを追加し、販売開始致しました。
難削材加工用インサート材種“MP9000/MT9000シリーズ”は、航空機や医療器具などを中心としたチタン合金、耐熱合金、耐食合金などの難削材といわれている旋削加工用のインサート材種です。
耐摩耗性、耐欠損性、耐溶着性を向上させ、突発欠損や切りくずトラブル対策として、お客さまより高い評価を頂いております。
このたび、メインブレーカのアイテム追加と補間ブレーカとなる「MJブレーカ」を追加し、用途の拡大を図ります。
「LSブレーカ」「MSブレーカ」「RSブレーカ」「MAブレーカ」「MJブレーカ」の主な特長は、以下の通りです。
1. 「LSブレーカ」は、軽切削領域でのコーナR以下の切込み量において、切りくずコントロール性能が大幅に向上。
2. 「MSブレーカ」は、大きな2段すくい角により、中切削領域での切りくず絡みを防止。
3. 「RSブレーカ」は、荒切削領域用として、ポジランド採用により耐溶着性を高め、低速加工時に発生しやすい溶着チッピングを抑制。
4. 「MAブレーカ」は、汎用切削領域に対応する切りくず処理性で、ポジランド刃形により切れ味が良好。
5. 「MJブレーカ」は、軽切削領域用メインブレーカの「LSブレーカ」と中切削領域用「MSブレーカ」の補間ブレーカとして、軽切削領域から中切削領域に対応し、難削材切削加工時に見られる境界損傷を抑制。
- 2018年7月10日
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- 2018年5月31日
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複合加工機やCNC旋盤での高精度、高能率加工に対応するPSC取り付けクイックチェンジツーリングシステム「TungCap」(タングキャップ)に「C3サイズ カッティングヘッド」「C3・C4汎用クランピングユニット」を追加し、全国で販売。
自動車および航空機産業では、生産性の向上を目的にCNC旋盤加工用のクイックチェンジシステム化が進んでいる。TungCapは、機上での工具交換が不要であるのに加え、繰り返し刃先位置精度が±2μmと高精度であるため、機外での寸法測定により、試削りも不要とし、大幅な機械停止時間の削減が可能なツーリングシステムである。
CNC旋盤に多く採用されているC3サイズのカッティングヘッドを拡充。さらに、C3・C4サイズ汎用クランピングユニットも標準設定し、幅広い旋盤で高生産性なトータルツーリングを可能としました。
特徴:
– 高剛性
ポリゴンテーパとフランジ端面の2面拘束により高クランプ剛性を実現
– 高精度
同一工具交換時の繰り返し刃先位置精度は、±2 μm 以内
ポリゴン形状により、切削トルクが均等配分され、センタリング機能が向上
– CNC タレット旋盤加工での飛躍的な生産性の向上
ダウンタイムを大幅削減
工具交換時間を短縮・・・機上での刃具交換が不要
機外での刃先計測により試削り不要・・・高精度一発加工
計測・補正ミスなどによる不良品の削減
– 容易な工具管理
あらゆる加工に対応
モジュラシステムとして使用することにより、多様な加工に対応可能
HSK やBT2面拘束機に対応するアダプタも設定
最適ツーリング
エクステンションアダプタやリダクションアダプタの使用で工具干渉を回避する最適な突出し長さを選択
– 複合機用・B軸45°型カッティング・ヘッド
B軸の径方向ストロークが広がる
切削抵抗が分割され重切削が可能
コーナー部 加工の干渉がない
– 高圧クーラント対応ホルダ(TungTurn-Jet)もラインナップ
- 2018年5月31日
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- 2018年5月30日
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省段取り化による工程集約、複雑な形状加工や加工精度の向上ニーズの高まりにより5軸加工機の普及は今後ますます進むとして、5軸加工だけでなく3軸加工にも対応し汎用性も考慮した、品質向上と生産性向上をもたらす5軸加工対応工具を開発。
炭素鋼、工具鋼、プリハードン鋼、焼入れ鋼、鋳鉄、ステンレス鋼の側面仕上げ加工、傾斜面仕上げ加工、および肩削り中仕上げ~仕上げ加工用に威力を発揮する。
●特長
QMマックスの高精度タイプ・・・従来タイプよりボディバランスを向上させ、5軸加工機等の複合加工機にも対応。インサートはH級をラインナップ。併せて多刃仕様により高能率加工が可能。マスターチップによる本体外径許容差-0.02~-0.05を実現(傾斜面仕上げ用のXPHW/T形インサート使用時)
本体は切込み角度(3°、5°)を付けたタイプもラインナップし、3軸加工機でも傾斜角度の付いた複雑な形状加工が可能。
インサート材種は一般鋼からプリハードン鋼、ステンレス鋼、鋳鉄と幅広く対応可能な汎用PVDコーティング材種JC8015および、面粗度向上が可能なサーメットCX75をラインナップ。
●サイズ
本体モジュラーヘッドタイプ:φ16(2 枚刃)~φ35(6 枚刃)
インサート形番: XPHW 形、XPHT 形 インサート材種:JC8015、CX75(サーメット)
- 2018年5月30日
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- 2018年4月20日
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長寿命への挑戦。新世代 鋼加工用CVDコーティング「CA025P」
鋼加工用の切削工具(チップ)の新材種「CA025P」を開発し、販売を開始。
生産現場においては、耐摩耗性、耐欠損性、耐チッピング性に優れた、長寿命で安定的に加工できるチップが求められている。
新材種「CA025P」は、超硬合金の母材にCVD(化学蒸着)の多層コーティングを施したもので、コーティング膜の1つに熱に強い新開発の厚膜酸化アルミニウム(Al2O3)を採用し、摩耗による変形を低減することで長寿命化を実現。さらに、特殊表面構造により切削時の溶着を抑制し、耐チッピング性を向上させた。
また、組成を最適化し高温時に優れた特性を持つ、独自開発の超硬合金母材を新たに採用することにより、耐欠損性を向上させた。
これにより、チップ交換頻度の低減や歩留まり改善などの生産性向上を図るとともに、既存の4種類(PG、GS、PQ、PP)のブレーカと組み合わせることで、荒加工から仕上げ加工まで幅広いニーズに対応する。
●新世代CVDコーティングの採用で耐摩耗性を向上
耐熱性に優れた厚膜Al2O3(従来比約2倍)を採用
高温特性のアップにより、耐塑性変形性を向上
●優れた耐欠損性
高安定性の新母材採用で優れた耐欠損性
●耐溶着性と耐チッピング性を向上
特殊表面構造の採用により溶着を抑制
- 2018年4月20日
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- 2018年4月19日
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中小物金型やプレス金型、さらに部品まで幅広く対応するワイヤ加工機です。
表面あらさRz 3μmを3回の加工回数で実現。
GSカットを標準装備し、1 回加工(荒加工)から真直性の高い加工が可能です。
さらに、加工液ノズルが密着できない段差形状を加工するとき、従来に比べ加工時間を40%短縮できます。
ノズルを密着させることができない段差形状を130mm2/min(φ0.25mmワイヤ)のスピードで加工できます。
加工物、治具との干渉を気にせずに加工を進められます。
U6 H.E.A.T.
■ 移動量(X×Y×Z):650×450×420 mm
■ 移動量(U×V):±50×±50 mm ±75×±75 mm (制限付き)
■ テーブル作業面の寸法:910×710 mm
■ 最大液面高さ:455 mm
■ 最大積載質量:1500 kg
■ 最大ワーク寸法:1000×800×400 mm
■ ワイヤ電極径: φ0.1、φ0.15、φ0.2、φ0.25、φ0.30 mm
■ 機械の大きさ(W×D×H):2273×2908×2350 mm
- 2018年4月19日
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- 2018年4月17日
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下記皮膜形成に合わせ、次の操作を行います。
・強い密着力と優れた面粗度による高い耐久性を実現します。各種用途に合わせた膜種をご用意しております。素材選定〜熱処理〜コーティング〜表面処理〜表面改質を含めた一連の提案を行います(O.Nsyori)。
・1個対応や個別対応など少量でのコーティングに柔軟に対応しております
・少量対応で、マスキングなどの手作業工程もおまかせください
・コーティング処理前後の表面改質・表面研磨(乾・湿)、ホーニング処理にも対応します
・工具等の再研磨・コーティング皮膜の剥離皮膜作業から、再コーティングまで一貫して対応します。
●豊富なPVDコーティング(イオンプレーティング)膜種をご用意しております
PVDコーティング(物理気相成膜法)は、真空炉内でプラズマ状態となった金属(Ti、Al、Cr、Si、他)とガス(窒素、炭素)を母材表面に物理的に蒸着皮膜する方法です。これら皮膜は薄膜に加えてきわめて硬く(ハイス鋼の4〜5倍)、耐久性に優れます。オカネツのPVDコーティングは、AIP法及びHCD法の2種類を使用用途に応じて使い分けております。アークイオンプレーティング法(AIP法)は密着力に優れ、ホロカソード法(HCD法)は平滑面粗に優れます。
-当社PVDコーティングの特長-
次の皮膜形成が可能です。
・トライボロジカル膜(平滑面粗膜)低摺動・平滑面粗に優れる
・複合膜・多層膜・傾斜組成膜の作製
・ドロップレット(マクロパーティクル)を抑制した均一・平滑皮膜
・使用用途に応じた膜種の選択が可能
・強い密着力
・優れた装飾性
・HRTC(耐熱摺動膜)PAT(3911262)
・O.Nsyori・BMsyoriの併用で耐久性が大幅UP
- 2018年4月17日
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- 2018年4月16日
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IoT(モノのインターネット)対応の高剛性・高精度横型マシニングセンター(MC)「マイセンターHX800G」を発売開始。
X・Y・Zの全駆動軸で二つのボールネジ、二つのサーボモーターで同時位置決め制御する独自技術を採用し、角型摺動(しゅうどう)面で最高速が早送り毎分60メートルという高速重切削加工が可能。
・「匠の技」であるキサゲによる摺り合わせ作業を駆使した角型摺動面構造
・X、Y、Z軸にツインボールスクリュー/ツインサーボ同時位置決め制御を採用
・各送り軸には超精密・高分解リニアスケールフィードバック、4軸(B軸)にはロータリースケールを搭載し、高精度加工を実現。
・独自の熱変位補正装置「インテリジェント・アドバンス制御(IAC)」を標準装備し安定した加工精度を実現。
・機外排出用2段式ドラムフィルター及び1.5Mpaクーラントスルースピンドルとの併用により切粉を容易に排出、クリーン化により作業環境の最適化を実現。
- 2018年4月16日
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- 2018年4月12日
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シニングセンタ用ねじ切り工具“刃先交換式ThreadMilling ETLN形”(スレッドミリング・ETLN形)を2018年3月30日より全国で発売を開始。
刃先交換式ThreadMilling ETLN形は、インサートを交換することで、複数のねじ種とピッチの組合せに使用可能なマシニングセンタ用ねじ切り工具である。ホルダは、切れ刃長さ25mmのインサートを複数装着する多刃仕様を採用したことで、刃先交換式としては最高レベルの高能率加工を実現した。
■主な特長
設定ホルダおよび刃数は、工具径ø17(2枚刃)~ø30(5枚刃)の多刃仕様。
各工具径には、2種類の首下長さを設定。(但し工具径ø30mmは1種類のみの設定)
ピッチ5~3mmのISOメートルねじ、20~8TPIのユニファイねじ、
14~11TPIのウィットウォース(管用平行)ねじ加工用インサートを設定。
インサートは経済的な2コーナ仕様。
締め付けねじの紛失を防ぐため、ホルダから締め付けねじを外さずにインサート交換が可能な機構
を採用。
独自の切削油吐出方法により、貫通ねじ加工時でも刃先と加工面に十分な切削油を供給し、
加工したねじ面を高精度に保ち、切れ刃の突発欠損を防ぐことが可能。
- 2018年4月12日
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- 2018年4月6日
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新ろう付け形状CBNインサート『ウェイビージョイントCBN』を2018年4月6日より全国で発売する。
自動車部品などの高強度化に伴い、焼入れ鋼部品が増加している。この加工コストダウンのために、生産性と加工能率アップが求められている。
切込みが大きい加工や乾式加工において、従来のCBNインサートではろう付け部からのCBNの剥離が生じることがあり、低切込みで多数パス加工する必要があった。一方、『ウェイビージョイントCBN』は、ろう付け強度が強く、1パスで深切込み・高送り加工が可能となり、加工効率を大幅に向上させることができる画期的なCBNインサートである。
主な特長
従来の6倍の切込みに対応できる新ろう付け形状。
熱伝導率が高いCBN体積増加により、乾式深切込み加工にも対応。
0.8mmまでの深切込み加工が可能であり、加工パス数を減少させて、加工能率アップが可能となる。
乾式加工でもCBNの剥離が生じにくく、切削液なしで深切込み断続加工を行うことができるので、湿式加工で頻発する突発欠損を防ぐことができる。
- 2018年4月6日
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- 2018年3月29日
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小型の工具主軸を搭載し、加工の自由度を高めた複合加工機を4月に発売。同工具主軸は全長が従来比150ミリメートル減の350ミリメートルで、複合加工機で世界最小級。
小さくした分、干渉する領域が減り、従来より多様な寸法の加工対象物(ワーク)に対応するなどが利点。
高性能主軸MASTERシリーズを搭載した高精度・高効率複合加工機
NTX 2000 2500 3000 2nd Generationは、航空機、医療機器、自動車、金型、精密機器など、形状が複雑化するワークに対して、高い精度で効率よく加工するオールラウンドマシンです。ターニングセンタとマシニングセンタの融合による高い加工能力に加え、広い加工エリアを備えており、微細加工から大型のワークまで幅広く対応します。多品種少量部品から量産部品まで効率よく工程集約することで、お客様の生産性向上をサポートします。
- 2018年3月29日