-
- 2017年4月28日
-
ハイドロチャックシリーズに高剛性タイプPHC・H型がラインナップ。
PHC・H型はハイドロチャックの「高精度」「作業性の良さ」をそのままに、ミーリングチャック同等以上の「高剛性」「高把握力」を実現。荒加工用高能率エンドミルの性能を最大限に発揮させる事が出来る。
PHC・H型に採用される独自のスリーブ全体収縮構造により得た「高剛性」「高把握力」は、エンドミル側面切削時加工面傾き(取り残し)を抑え、当社ハイドロチャックシリーズである「高精度」「高い振動吸収効果」で加工面粗さの向上に寄与する。
即ち、「次工程への負担低減」「ゼロカットの低減」を実現し、サイクルタイムの低減につなげる事ができる。
【仕様】
●把握径 Φ16,20,25,32,42
●対応シャンク BT,AHO,HSK・A,UTS,CAT,SK
●芯ズレ精度 4d先端3μm以下
●繰返し精度 1μm以下
- 2017年4月28日
-
- 2017年4月18日
-
新日本工機(株) 長時間における高精度加工と高生産性を実現!
弊社主力機RBシリーズの上位機種として一新された新たな価値(Neo Value)を創造する門型加工機です。
<特長>
高生産性を実現する機械構造
●主軸径φ100mmに出力60/44kW(30分/連続)、トルク1,306/1,200N・m(10分/連続)のモータを搭載し、回転数30~5,000min-1の安定した強力切削を生み出す主軸構造。
●高強度素材の角ラムは、350×350mmに大径カービックカップリングを採用し、アタッチメントを強力に保持。
●Z・W軸駆動にツインボールスクリューを搭載し、バランスの取れた重心駆動を実現。
高精度加工を維持する熱変位制御技術
●高剛性の熱容量対称構造コラムの採用により、熱変位によるコラムの倒れを最小限に抑え、長時間における高精度加工を可能。
●駆動系(X・Y・Z)の各軸のボールスクリューの軸芯冷却(インバータ制御)により伸びを抑制。(X軸:オプション)
操作性を高めるサポート機能
●機械の稼動・アラーム履歴や稼働状況のリアルタイム監視をするインテリジェントPCの組み合わせによって、IoT対応も可能。
- 2017年4月18日
-
- 2017年4月18日
-
株式会社ゼネテック IoT技術を使って工場内をモニタリング
工作機械の稼働監視をはじめ、工場内をインターネット上でモニタリングします。
レガシーな工作機械対応の多目的センサーゲートウェイ、ネットワーク対応の制御盤、各種PLC、ゲートウェイ機器などから稼働状況をモバイル回線経由で」ダイレクトにクラウドサーバーに上げます。
工場内の様々なセンシング情報をデバイスで監視し、アラート発信を実現します。
- 2017年4月18日
-
- 2017年3月20日
-
超硬ボディー+タングステンヘッドで長寿命・高精度加工を確立している、超硬ボーリングホルダー「maxVpoint」の新シリーズとして4月に発売予定のねじ切りシリーズ。
従来のねじ切りでは不安定だった旋盤での小径ねじ切り加工において、タングステンヘッド採用のホルダーで安定加工を実現。特に量産加工での安定加工や高いリードねじ切り加工に威力を発揮します。
ホルダーレパートリーはΦ8、Φ10、Φ12、Φ14、Φ16の5種類。
チップレパートリーは、ピッチ11IRシリーズ0.5~2.0。16IRシリーズが0.5~3.0の計16種類。
他メーカーのねじ切りチップを共用できるようにシンプルなデザインを採用し、幅広い加工に対応できます。
- 2017年3月20日
-
- 2017年2月17日
-
回転工具の新製品が続々登場!皆様の生産性向上に役立つラインナップを
揃えておりますので、是非チェックしてください!!
■MFH Microモジュラータイプ
Φ8からのレパートリーで、高能率・高送り加工が可能なMFH Microは
大好評をいただいており、リクエストの多かったモジュラータイプを
レパートリーに追加しました。
<商品情報>
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/product/milling/mfh/
■MFK-SF
鋳鉄加工用カッタMFKに刃振れ調整機構付きをラインナップ。
仕上げ加工に対応し、更に便利にお使いいただけます。
<商品情報>
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/product/milling/mfk-sf/
■X-Treme Shankエンドミル
株式会社日研工作所様で展開している「X-Tremeチャック」に対応する
工具を新発売。航空機やエネルギー関連の難削材加工及び重切削加工
に威力を発揮します。
<商品情報>
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/product/milling/x-tream/
- 2017年2月17日
-
- 2017年1月17日
-
省スペースで操作性を高めた砥石台トラバース方式の円筒研削盤「GA26W」「GP26W」4機種を発売。
初年度は全4機種で200台の販売を計画しており、税抜価格はGA26W(心間650mm)が1840万円。
先に発売したGA15W、GP15Wと併せて需要規模の大きい小型から中型までの自動車部品・量産部品に合わせたラインアップが完成しました。
GA26W、GP26Wは独自開発の非真円平軸受(動圧砥石軸)で重研削と高精度を両立。最大径φ610mmの大型砥石に対応し、回転精度0.01μm、支持剛性1トンを実現する。砥石トラバース構造により機械幅をクラス最小の2510mmにコンパクト化しており、量産加工現場のライン長短縮化ニーズに応える。ロボット・ローダー等による自動化システムも最小スペースで構築可能。
ワーク長さと支持推力に合わせて心押し台をNC制御でき、多品種ワークにもフレキシブルに対応可能。マルチタッチ操作に対応した新CNC「OSP−P300GA」と対話型プログラム作成機能「I−GAP+」で、操作性を向上。
- 2017年1月17日
-
- 2017年1月13日
-
丸一切削工具㈱ THE CUTはこのほど新たにアルミ用エンドミルを発表。
ご好評いただいている超硬2枚刃アルミ用エンドミル「IC2ALE」に続いて、ロング刃タイプのIC2ALLと、3枚刃タイプで高送り加工が出来るIC#ALSを追加。
コストパフォーマンスが非常に優れた追加シリーズとなっており、幅広い加工に対応できるようになりました。
THE CUTでは今後もユーザー様のニーズにお応えできるよう、新しいエンドミルシリーズを開発してまいります。
- 2017年1月13日
-
- 2016年12月5日
-
更なる「寸法精度の安定」の為、主力研削盤4機種をフルモデルチェンジし、参考出品致しました。
通常の円筒形ワークの研削の場合は定寸装置で測定しながら加工する為、寸法精度を担保できるが、ヘキサゴン形状など複雑なワークは定寸装置が使えない。そこで、定寸装置無しでも目標精度に達するよう、研削精度を向上し、安定させるよう開発。
具体的には、鋳物量を増やしリブ構造を施すことで剛性が従来比50%向上した高剛性のベッドを新開発。熱変位対策としては、クーラントが直接ベッドにかからないようインスレーションカバーを採用したほか、クーラント流路の最適化も行った。
CNC偏心ピン/ポリゴン研削盤「GPES-30C.25」では砥石台送りユニット冷却機構等を新開発。
CNC円筒研削盤「GPL-30C.100」では非真円動圧軸受ユニットを新開発し、要求精度の高度化に応える。工程集約を可能にするCNC万能研削盤「GSU-40C.75」は量産ラインでの高負荷研削に対応しつつ、9種類のといし取付パターン、ビルトイン砥石軸ユニット(オプション)などの新機能で様々な加工シーンに対応。
来年度から2020年度まで設備投資計画を拡大中。今後、展示会や現場でユーザーの意向を伺いつつ、現実的な導入価格になるようコストバランスに配慮し、早期に新製品として発売していく。
- 2016年12月5日
-
- 2016年11月10日
-
ニイガタマシンテクノは、マシニングセンター(MC)「PN400」を発売しました。
40番テーパー主軸ながら、一回り大きい50番テーパー主軸機に匹敵する切削能力を実現します。
油圧機械や航空機、自動車、建築機械、農機貝業界をターゲットに販売を進め、年間に40台の販売を目指します。
先行販売した500ミリメートル角パレットを搭載している「PN500」と組み合わせて使用することで、9通りのストロークの長さから選択できる。
大きさは幅2585ミリ×奥行き4600ミリ×高さ2728ミリメートル。400ミリメートル角のパレットを搭載。
40番テーパー主軸機は同社にとって15年ぶりの市場投入となります。
製造現場で50番を40番に置き換えるダウンサイジングの流れに対応可能。
- 2016年11月10日
-
- 2016年11月1日
-
イスカルジャパンは、金型加工の生産性を追求する高送りミーリング工具フィードミルシリーズのFFQ4を好評発売中。
最新フィードミルFFQ4シリーズは、片面使い四角形チップを採用。アキシャルレーキ/ラジアルレーキともにポジティブのダブルポジ形状の採用により、
切削抵抗を低減し、低動力マシンでの加工や長い突出し加工に対応。斜め沈み込み加工が可能で、溝加工、ポケット加工、プラン人グ、ヘリカル補間等、
幅広い加工に対応する。
また、FFQ4の12mm切刃チップは1.5mmまでの切込みが可能で、最大2.0mm/刃までの超高送りに対応し、高生産性を実現する。
内部クーラント式のカッターは、適切なクーラント供給で効果的に切屑処理を行い、長い工具寿命を実現する。カッターボディには、切屑の流れを防げず、腐食や摩耗に強い特殊ポリッシュコーティングを採用。
【カッターレパートリー】
フェースミルΦ40mm~Φ100mm
- 2016年11月1日
-
- 2016年10月31日
-
株式会社ジーベックテクノロジーは2016年11月17日JIMTOF2016に合わせて、これまでのXEBECブラシでは対応できなかった横方向のバリ取りが可能な「XEBECブラシ ホイールタイプ」を発売致します。また、同日に6月に発売して依頼ご好評いただいております「XEBEC裏バリカッター&パス」にラインナップを追加します。
見どころ①:新製品の発売
新製品1:XEBECブラシ ホイールタイプ
wheelこれまでのXEBECブラシでは対応できなかった横方向のバリ取り自動化が可能な、「XEBECブラシ ホイールタイプ」をJIMTOF2016が開催される11月17日に初展示・発売開始いたします。
本製品の発売により、3軸加工機での立壁に出るバリや、φ50を超える内径に出るバリ、ねじ山のバリなど多くのバリ問題に対応が可能となります。使用している線材は高研削力・研削力が落ちない・変形しない3つの特長を持ったセラミックファイバーです。
10月21日に正式に情報を公開させて頂きましたが、既に多数のお問合せを頂き、少しでも早く使いたいという声も多数耳にしており、ユーザ様が求めていた製品だと実感しております。
WEBには加工動画を用意しております。https://www.xebec-tech.co.jp/products/w.html
新製品2:XEBEC裏バリカッター&パス ラインナップ追加
JIMTOF2016の開催開始日である11月17日に合わせて、「XEBEC裏バリカッター&パス」のラインナップが追加されます。
カッター12種ユーザ様からの要望が大きかった旋盤用のパス(XZY軸・XZC軸)、深い穴にも対応できる首元からシャンク根元まで同一径のストレートタイプのカッター、φ1の穴から対応できるφ0.8の小径カッターとなります。
今年6月に発売された「XEBEC裏バリカッター&パス」は、カッターとツールパスを対応させることで「高品質」「長寿命」「業界最速」を実現した画期的な製品で、プログラムの手間も必要ないと発売以来多くのユーザ様よりリピートを頂戴しております。今回のラインナップ追加により、深穴交差や肉厚のワーク、φ1mmの小径穴へも対応し、多くのバリ問題が改善します。また、普及台数が多い旋盤用パスの登場で、様々な工程への組み込みが可能となります。
WEBには加工動画を用意しております。https://www.xebec-tech.co.jp/products/bbc.html
見どころ②:実演
ジーベックテクノロジーのブースでは、ファナック様のロボット、ナカニシ様のスピンドルを使った実演を実施します。新製品である「XEBECブラシ ホイールタイプ」、「XEBEC裏バリカッター&パス」の他、「XEBECブラシ 表面用」、「XEBECブラシ 内径・交差穴用」の合計4種のバリ取り自動化ツールを、ツール交換しながら様々バリ発生箇所にアプローチする実演です。実際に動いているのを見てみたいという方には、大変興味を持って頂ける内容となっております。
また、今回のJIMTOFでは、当社ブースに限らず、MST様や中村留様などホルダメーカ様や機械メーカ様の設備に取り付けた実演も多数予定しております。情報は、以下ランディングページにて随時更新を予定しております。
https://www.xebec-tech.co.jp/events/jimtof2016.html
見どころ③:ノベルティ
今回の展示会では、日時限定となりますがノベルティの配布を予定しております。
1つ目はリュックで、たくさんカタログを入れても問題ないような丈夫なものかつ、背負ってもカッコイイデザインで用意させて頂きました。たくさんのカタログやノベルティをもらうことになるこのJIMTOFで、まずは当社ブースに寄ってリュックをお持ちいただき、快適に各社のブース巡りをされてはどうかとご提案致します。また、リュックの配布は11月17日(木)~20日(日)の9時~11時を予定しております。数量限定のため、無くなり次第終了とさせて頂きます。
また、夕方には別のノベルティとして、お菓子の配布も予定しております。静岡にある水産加工食品メーカー(株)シーラック様の商品、「バリ勝男クン。」とコラボした、JIMTOF限定パッケージです。
ノベルティの配布についても、ランディングページに情報を公開していきます。
https://www.xebec-tech.co.jp/events/jimtof2016.html
- 2016年10月31日