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- 2018年2月27日
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BLUMは、CNCマシニングセンターにおいて迅速なワーク測定とワーク原点検知を行うためのタッチプローブシステムを数多く提供しています。
利点
・非常に速い移動速度と接触速度
・どの方向からの接触でも高精度の測定
・クーラントがついていても、確実な測定
・実際の生産を考慮した装備 - 例 ブロックそれ自体が中心位置に合う測定ブロック
・長バッテリー寿命
・機械的に頑丈な構造
・無人の製造が可能
・クローズド プロセスチェーンを実現
・最高品質と精度を誇るワークタッチプローブ
詳しくは2018中部機械加工システム展にて紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2081-9/#nagoya
- 2018年2月27日
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- 2018年2月27日
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インフィニティソリューションズ(株) CAD・CAMプログラムを利用してロボットによるバリ取り作業
現状、「バリ取り作業をベテラン作業員が行っている。」「工作機械への加工ワーク脱着を人が行っている」「熟練作業員の省人化ができない。」などをCAD・CAMプログラムを利用してロボットによるバリ取り作業を自動化致します。
詳しくは2018中部機械加工システム展にてご紹介→https://toolnavi.jp/machinenews/exhibition/2018-9#nagoya
- 2018年2月27日
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- 2018年2月19日
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ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズのスクエアヘッドとラジアスヘッドに、曲面刃付きアイテムを追加した。刃長の後端側に曲面刃を付けたことで、複数回の側面加工の際、パス間に発生する段差を低減できる。
2018年1月9日、ヘッド交換式エンドミル「iMXエンドミル」シリーズのスクエアヘッドとラジアスヘッドに、曲面刃付きアイテムを追加した。標準価格は、代表型番の「IMX12S3HV12009」が1万1800円、「IMX25C12HV250R10025」が4万4000円となっている(いずれも税別)。
iMXエンドミルシリーズは、精度と剛性、加工効率の高さを特長とする。ヘッドとホルダーの締結面を全て超硬製とすることで、ソリッド工具に近い剛性を発揮し、多彩なヘッド交換ができるため経済性にも優れる。
同シリーズに今回追加されたのは、スクエアヘッドとラジアスヘッドのエンドミル外径Φ12~25mmの39型番。刃長の後端側にRを施した曲面刃を付けたことにより、複数回の側面加工(肩削り加工)をする際、パス間に生じる段差を低減できる。
- 2018年2月19日
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- 2018年2月6日
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ワーク面に挿入するだけで面取り径と深さがチェック出来るのが特徴。
規格形状に合わせて加工したゲージ。ゲージ上部にある公差分の段差内にワーク表面高さが収まっているかどうかで、面取り径と深さを判定する。
管用平行ネジJIS規格(PF)の1/8-1/2インチで、4種のゲージを標準化しました。
特殊品は受注生産で対応致します。ゲージの定期校正も有償で受け付けます。
シート面は油圧ポートとプラグの接合部で、油圧性能を保持する重要部分。しかし、重い油圧部品のワークを3次元測定機に移動・設置するには手間が掛かり、測定時間も掛ります。
新型ゲージにより、加工現場で精度測定出来るようになり効果が得られます。
- 2018年2月6日
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- 2018年1月17日
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難削材加工用インサート材種“MP9000/MT9000シリーズ”は、航空機や医療器具などを中心としたチタン合金、耐熱合金、耐食合金などの難削材といわれている旋削加工用のインサート材種です。耐摩耗性、耐欠損性、耐溶着性を向上させ、突発欠損や切りくずトラブル対策として、お客さまより高い評価を頂いております。
このたび、メインブレーカのアイテム追加と補間ブレーカとなる「MJブレーカ」を追加し、用途の拡大を図ります。
「LSブレーカ」「MSブレーカ」「RSブレーカ」「MAブレーカ」「MJブレーカ」の主な特長は、以下の通りです。
1. 「LSブレーカ」は、軽切削領域でのコーナR以下の切込み量において、切りくずコントロール性能が大幅に向上。
2. 「MSブレーカ」は、大きな2段すくい角により、中切削領域での切りくず絡みを防止。
3. 「RSブレーカ」は、荒切削領域用として、ポジランド採用により耐溶着性を高め、低速加工時に発生しやすい溶着チッピングを抑制。
4. 「MAブレーカ」は、汎用切削領域に対応する切りくず処理性で、ポジランド刃形により切れ味が良好。
5. 「MJブレーカ」は、軽切削領域用メインブレーカの「LSブレーカ」と中切削領域用「MSブレーカ」の補間ブレーカとして、軽切削領域から中切削領域に対応し、難削材切削加工時に見られる境界損傷を抑制。
- 2018年1月17日
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- 2018年1月13日
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ターク・ジャパン(株) 非接触で信号を伝送 電力を供給 非接触式伝送カプラNICシリーズ
非接触式伝送カプラは、工作機械内の回転テーブルやロボットハンドに搭載されるツールチェンジャー、搬送システムなどケーブルやコネクタ接続が困難なアプリケーションをサポートする非接触式伝送システムです。
NICシリーズは、回転テーブルや回転ワーク、ロボットハンド、搬送システムなどの機械的に接続が困難なアプリケーション、スリップリングや特殊脱着式コネクタ等が必要なアプリケーションに適しています。
・最大伝送距離:7mm
軸ずれ角度 15°
横ズレ±5mm(伝送距離4mm時)
・伝送電力 12W
最大500mA(DC24V)
・遮断金属の検知機能搭載
伝送部間に金属が侵入した場合に伝送を自動的に停止
・IO-Link対応
IO-LinkマスタとIO-Linkデバイス間の双方向通信に対応
・システム構成
デジタルPNPセンサ 1~2点または電力供給のみ
- 2018年1月13日