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- 2017年10月13日
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JIMTOF JIMTOF2018の出展申込の受付が始まりました!
出展申込受付開始しました!
JIMTOF2018の出展申込の受付が始まりました!
10/2(月)-31日(火)は
【主催者会員および協賛団体会員、海外工業会会員】の皆様がお申込みいただけます。
いずれにも所属されていない方は、
11月1日(水)-30日(木)の期間にお申込みください。
JIMTOF2018では、出展申込に関して、
JIMTOF2018公式Webサイトを通じたオンライン上での申込に一元化しております。
本Webサイト上に設置している「出展申込フォーム」よりお申込みください。
皆様のご出展を心よりお待ちしております。
http://jimtof.org/jp/apply.html
- 2017年10月13日
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- 2017年9月15日
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9種類のラインナップを販売。
(1)ショート (2)レギュラー (3)セミロング (4)ロング (5)エキストラロングの刃長違い5種類。
(6)レギュラーネック付き (7)ロングネック付き の深堀加工用2種類。
(8)ステンレス加工用 (9)コーナーラジアスタイプ の用途に応じた2種類。
特徴(1) 低価格!!
Φ1~φ2.5まで定価¥1,980、Φ3~φ6まで¥2,760、
Φ8が¥4,500、Φ10が¥6,100、φ25は!?
特徴(2) 高品質!!
不等リード不等分割形状を採用。
防振効果でバリバリ削れます!!
さらに加工面も抜群に綺麗!!
ニューセンチュリーのテスト加工も承ります!!
↓加工動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=BhDroCg9Xy4&feature=youtu.be
- 2017年9月15日
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- 2017年9月12日
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大型部品加工・金型加工に適した新機種として、リニアモータ駆動 高速・高性能 大型ワイヤ放電加工機「AL800G」「ALN800G」の発売を開始いたします。
リニアモータ駆動 高速・高性能ワイヤ放電加工機の新シリーズとして、2016年に販売を開始した「ALシリーズ」は、スマートフォンやタブレット端末、精密自動車部品などを代表とする精密金型、精密部品加工分野においてご好評をいただいております。
今回、自動車関連、電気関連の大型金型や、エネルギー・航空機・自動車関連の大型部品加工分野においても、リニアモータ駆動ワイヤ放電加工機による高速・高精度・高品位加工の優位性を、更に広範な加工領域で実現したいというお客様からの強い要望に応えるため、「ALシリーズ」のラインナップに、大型加工が可能な「AL800G」「ALN800G」を新たに加えることとなりました。
「ALシリーズ」の高速・高精度・高品位加工の優位性に加え、大型加工用に種々の新設計を盛り込んだ機種となっています。
「ALシリーズ」より「Advanced Smart Pulse」、「Advanced SmartLinear」の開発コンセプトを採用し、リニアモータ/放電電源/NC装置/モーションコントローラ/セラミックスに代表される要素技術を全て自社開発・製造することで高性能を実現しました。
またXY軸ストローク、および、UV軸ストロークを拡大(X軸800mm、Y軸600mm、U軸200mm、V軸200mm)することで、大型部品加工・金型加工に対応しました。
機械構造は、大型ワークの搭載や環境変化を考慮した最適機械構造設計手法を採用することで、長時間の安定した加工を実現しました。あわせて新型熱変位補正機能も用意しています。
標準装備として、加工物板厚500mmの浸漬加工を実現した三面自動上下式加工タンク、大型加工物向けとして十分に確保された加工スペース(最大1250mm×1020mm)、ワークスタンド「ロの字」形状、4連式加工液フィルタ、機能的に分割されコンパクト性と液処理効率を両立したサービスタンク、内蔵式20kgワイヤフィーダ―などを採用しています。また、「Sodick IoT」も標準対応しており、インターネットを活用した次世代のものづくりもサポートします。これらの装備により段取りをはじめとする加工現場での作業性にも配慮しており、生産効率向上を実現しています。
- 2017年9月12日
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- 2017年8月31日
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金属部品への穴あけ加工において、小型旋盤や小型マシニングセンタの増加や、要求品質の多様化に伴い、多様な被削材や幅広い加工条件でも安定した加工を実現する汎用性の高い切削工具が求められています。
特に、穴径や穴位置などの穴精度の向上に対する要求や、設備の無人運転化が増加している今日では、剛性が高く、長寿命のコーテッド超硬ソリッドドリルの需要が高まっています。
このようなニーズにお応えするため、当社は「マルチドリルネクシオ™MDE型」を開発しました。「マルチドリルネクシオ™MDE型」は独自の刃型で切削抵抗の低減と切りくず処理性を向上させるとともに、新開発の超硬母材とコーティングを採用することで、幅広い被削材に対しても長寿命を実現しました。
1. 特長
低抵抗で優れた切りくず処理を実現
当社独自技術のRXシンニングを採用しており、広い切りくずポケットを備えています。これにより穴あけ加工時の切削抵抗を従来比で約20%低減し、小型旋盤や小型マシニングセンタでも安定した穴あけ加工が可能です。また、強円弧刃型を採用したことで、低送りから高送りの幅広い領域でも切りくずを細かく分断し、切りくずの詰まりによるドリル折損や、巻きつきによる加工機の停止を防ぎます。
汎用性が高く、多様な被削材で安定した加工を実現
耐摩耗性と耐欠損性を併せ持つ新開発の超硬合金と、当社独自のコーティング技術「Absotech®」を採用した高い硬度と耐熱性を有するNXコートを組み合わせた新材種「ACT100」により、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、鋳鉄、金型鋼など、多様な被削材で長寿命を実現しました。また、新材種と刃先処理の最適化により、ドリル肩部の欠損を防ぎ、安定した穴精度が得られます。
- 2017年8月31日
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- 2017年8月21日
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超硬ホルダーは旋盤のボーリング加工に不可欠であるが、破損した場合にメーカーでの修理には、納期と高額な費用が掛かることから、受注を抱える現場では新品の購入を優先させてしまうのが現状である。
これらを背景に確立したのが、超硬ホルダー修理「ドクターシステム」同システムでは、先端が摩耗してしまった、途中から折れてしまった、ヘッド部をぶつけてしまったなどの場合に、超硬ホルダーのメーカーを問わず同社の規格にて付け替えて修理を行う。
寸法表示がない場合は、各メーカーのカタログ寸法に合わせ、また、ヘッド形状は同システムの規格となる。
修理に要する納期は一ヶ月以内とし迅速な対応を図っており、費用も新品の半額程度と安価となる。
更に使用したいチップを変更したい場合や全長のカット、超硬部段付き加工、切り屑逃げ溝追加工など、求められる仕様のホルダーにカスタマイズ出来るのが「ドクターシステム」の強みです。
- 2017年8月21日
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- 2017年8月20日
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株式会社タンガロイは、超高送りカッタ『DoFeed』(ドゥーフィード)の新材種AH8015を、2017年6月9日より全国で発売を開始した。
DoFeedは多刃仕様の超高送りカッタで、金型の掘り込み・形状加工はもちろんのこと、様々なワークの高能率加工に対応している。独自形状の両面仕様インサートを採用し、高生産性と高経済性を両立した仕様で、多くのお客様から信頼をいただいている。豊富なインサートとボディのラインナップを取りそろえており、鋼・ステンレス鋼・鋳鉄・耐熱合金加工に対応しているが、HRC50以上の高硬度材への加工の要望が多く、新材種AH8015の発売に至った。
AH8015はAlTiN系多層膜を備えたPVD材種である。高Al含有の多層膜は、耐溶着性および、耐チッピング性に優れている。特に切れ刃へ溶着しやすい金型材料に効果的な材種である。また、母材は高硬度の微粒超硬合金を採用し、高い耐摩耗性を誇る。以上の特長から、高硬度材加工に最適な仕様であるが、一般鋼や鋳鉄、耐熱合金でも長寿命を実現可能な材種となっている。
主な特長
・多刃仕様の超高送りカッタで高能率
・新材種AH8015は耐溶着性と耐摩耗性に優れ、高硬度材加工に最適
・AH8015は高硬度材加工の他、鋼・鋳鉄・耐熱合金加工にも対応
- 2017年8月20日
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- 2017年8月2日
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ベストセラー機「VM53R」を一新!!本体剛性と主軸剛性を高め、熱変位補正機能を高め、切削性能をさらにアップさせました。
各送り案内面は精度と剛性に優れた角形すべりガイドを踏襲。
新開発の補正用ソフトウエアと温度センサー取り付け箇所の増加で、構造部の熱変位による加工誤差を従来の約3分の1に低減できます。
工場の恒温環境が未整備の場合に、室温変化で構造部が変形し、寸法精度が悪化するのを抑制出来る。
標準装備とし、今後はほかのMCにも採用していきます。
各軸移動量(X/Y/Z): 1050/530/510mm
テーブル寸法: 1050x560(OP:1260x560)mm
テーブル最大積載重量: 800kg
早送り速度: XY:30m/min Z:20m/min
主軸回転速度: No. 40:8000(OP:10000,14000,20000)min-1 No. 50:6000(OP:8000,12000)min-1
主軸テーパ: No. 40 / No. 50
工具本数: 30本 (OP: 20,40)
- 2017年8月2日
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- 2017年7月27日
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●ブレーキディスク加工に最適なドライカット仕様を、オプションとして準備
●干渉の少ないノンリフト高速刃物台には、バランスカットユニットを オプション展開し、ブレーキディスク部の両面を同時に仕上げることが可能
●クラス最少レベルの機械幅1690mmにより、最少スペースで量産ラインの構築が可能
●MAZATROL SmoothC(*)を標準搭載
オプションでMAZATROL SmoothGが搭載可能
* 市場(国)により標準搭載するCNC装置(MAZATROL SmoothC/MAZATROL SmoothG)が異なります
●高速・高出力・高剛性ビルトインモータ主軸を搭載し、中~軽切削加工に高い生産性を発揮
チャックサイズ: 10"/12"/15"
出 力 : 26 kW(35HP)
最高回転速度: 4000 min-1
最大積載質量: 400 kg
- 2017年7月27日
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- 2017年7月16日
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鋼旋削加工用新材種、高速加工用「AC8015P」と、断続加工用「AC8035P」を開発し、順次ラインアップを拡充致しました。
既に販売している汎用「AC8025P」を含め、「AC8000Pシリーズ」は3材種となり、特徴は、AC8015Pが、結晶制御・高強度アルミナ層により、高速・高能率加工で、耐摩耗性が従来比2倍以上に向上し、高速から汎用的な領域まで幅広く長寿命を発揮可能。
AC8035Pは、新規表面処理の採用により、被膜中の残留応力の制御で、断続加工の安定性を実現。強断続・重切削加工時の耐欠損性が従来比2倍以上に向上し、強断続から汎用まで、優れた安定性を発揮可能。
ラインアップとしては、AC8015Pがネガティブ型485型番、ポジティブ型96型番、計581型番。AC8035Pがネガティブ型569型番、ポジティブ型114型番、計683型番。
- 2017年7月16日
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- 2017年7月10日
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生産現場では常に「効率化」、「工程集約」や「コストダウン」といった課題を抱えており、それらの課題を解決する為に、ツーリングシステムにおいては、「高剛性」「高振れ精度」「高把握力」の三要素が不可欠です。それらの課題に対し、今までよりも「より速く、より強く」加工を行う為のツールホルダとして、発売以来お客様よりご好評を頂いているスーパーG1チャックに更に剛性を持たせたスーパーG1チャックアドバンスの発売に至りました。
=特徴=
〇総合芯振れ精度5μm
ホルダにコレットをセットした状態での総合芯振れ精度5μm保証を採用しております。
高振れ精度は、刃物寿命を延ばし、コストダウンに貢献します。
〇さらなる高剛性を追及
ホルダの首部をテーパ形状にし、頭部の肉厚を厚くすることで、さらなる高剛性を追求しました。
エンドミル加工時の加工面の倒れを低減、ビビりに強いホルダを実現しました。
〇抜けに強い高把握力
高把握力なSGコレットの使用により、重切削や高速加工時のエンドミルの抜け、ドリルの沈み、タップの滑りに強く、刃物や機械の能力を十分に発揮します。
〇全数バランス取り
ホルダは、全数バランス取りを行い、高速切削に欠かせない、バランスを向上させました。
- 2017年7月10日
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- 2017年7月7日
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工作機械・切削工具・チャッキングツール・測定器類の輸出入及び製造販売を行っている極東マシンツールは、最新型「工具折損検出装置」を発売する。
最新型「工具折損検出装置」は、生産性の向上を実現させる為に、新たにステッピングモータ、ギア・カップリングレス構造を採用することで、装置の長寿命化を実現した。
また、それによりセンタシングヘッドの交換スパンが長くなり、製造部品の生産率向上、センシングヘッドの購入費用軽減による、コスト削減効果がもたらす。
■特長
●確実な折損検出
各種工作機械(NC自動盤、NCボール盤、ロータリインデックスマシン、トランスファーマシン、多軸ボール盤等)に簡単に取り付けられて、0.2mmのドリルやタップ等の工具折損を検出し、工具が折損すれば瞬時に機械を止め、赤ランプの点灯で異常個所を知らせ、不良品の発生を未然に防止できる。
●サイズが小さい
小サイズの為、取り付け場所を選ばず、簡単に取り付ける事が出来る。
検出物は、ドリル・タップ・リーマ・加工物・アッセンブリマシンの検出モニタリング装置にも使用できる。
●コントロールユニットの簡易設定
LEDやスイッチが前面に配置され、判定結果の目視確認や設置時の設定が容易に出来る。
- 2017年7月7日
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- 2017年7月6日
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自動車産業向けインライン検査システム Quality Gateは、マルチカメラシステムでわずか10~30秒の間に寸法検査と存否確認を実現します。
全数検査データが示す工程能力を元にした製造プロセスの最適化や、不良品流出ゼロによる自工程完結など、ダウンタイムの削減とスマートファクトリーの構築に貢献します。
■主な特長と仕様
●マルチカメラシステム
多数のカメラと照明装置の自動制御によって測定箇所を最適な条件で高速撮影し、画像データを使って数値化・評価を行います。
●「100%全数×100%全項目」検査
業界最速の10~30秒の測定スピードで全項目を検査し、不良品を後工程に流しません。
●オールインワン
ゲージ等に頼っていた寸法検査と人為ミスを伴う外観検査を、この1台で完結できます。
●理想的なインライン設計
本体には動的な機械部品が無いため故障はゼロに近く、ライン停止などの不安がありません。
シンプルな設計と部品構成が、高い信頼性と容易なメンテナンスを実現します。
●スマートファクトリーの具現化
工程能力が完全に可視化され、今までにない工程改善が実現できます。
保存された画像データから、出荷された部品のトレーサブルな管理が可能です。
- 2017年7月6日