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- 2016年10月17日
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従来から高い評価を得ているTungThreadシリーズにブレーカ付きM級ねじ切りインサートを拡充し、8月31日より全国で発売開始しました。
拡充アイテムは、ISOメートル外経ねじ加工のピッチ3.5ミリと4ミリ用、DIN405丸ねじ加工用およびさらい刃が無くピッチ3.5~5ミリ(7~5TPI)の60度ねじに対応可能な内外経用。
ブレーカー付きM級ねじ切りインサートは、インサート上面に三次元ブレーカを設けており、ねじ切りインサートよりも最大で40%安価な格設定を実現しました。
■主な特徴
●インサート上面の三次元ブレーカは、従来の研削級ねじ切りインサートで問題となりやすい、工具や加工物への切りくずの巻き付きを改善できる。
この改善効果により切りくず除去のための機械停止時間を削減し、生産性の向上に貢献できる。
●プレス品仕様の拡充アイテムは、従来の研削級ねじ切りインサートよりも最大で40%安価な標準価格設定が可能。
●既存のタンガイロ製ホルダに装着可能なので、インサートを交換するだけで工具費削減を実現可能。
- 2016年10月17日
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- 2016年10月13日
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当社は、「フラットマルチドリルMDF型」のシリーズラインナップを拡充しました。
9月よりロングシャンクタイプ107型番、内部給油タイプ198番型を発売開始し、続いて11月より「SECマルチドリル」のシリーズ拡充として
「フラットヘッドMFS型」および1.5Dc用ホルダを発売。
これまで傾斜面や円筒面など平面ではない面への穴あけ加工では、エンドミルによる座繰り加工(平面を形成する加工)の後、
ドリルによる穴あけ加工が行われていましたが、フラットマルチドリルMDF型は、独自の高剛性刃型設計により傾斜面や円筒面へ直接、高能率な穴あけ加工やボルト座など平らな穴低が必要な穴あけ加工、抜けバリの低減を実現し、加工時間短縮、工程集約により部品加工の低コスト化を可能にしました。
今回のシリーズ拡充により、さらに幅広い穴あけ加工に対応できるようになりました。
【特徴】
●穴あけ加工の安定性
工具底面に肉厚を待たせた「RSシンニング」の採用により高剛性で安定した加工を実現。
●切りくず排出性
広い切りくずポケットと高品位の切りくず排出溝により、優れた切りくず排出性を実現。
●刃先強度
最適化された刃先設計により刃先強度が高く、穴あけ加工時の衝撃に耐え安定した加工を実現。
- 2016年10月13日
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- 2016年10月11日
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株式会社ジーベックテクノロジーは2016年11月17日より、設備の主軸構成や工作物の形状によってこれまで対応できなかった、横方向のバリ取り自動化が可能な「XEBECブラシ ホイールタイプ」を発売致します。
本製品は、発売日である11月17日(木)から東京ビックサイトで開催されるJIMTOF2016に初展示し、バリ取りの実演も予定しております。
また、同じく2016年11月17日より「XEBEC裏バリカッター&パス」のラインナップを追加いたします。
6月の発売よりご好評をいただいております本製品ですが、小径、深穴のリクエストにお応えし、JIMTOF2016に初展示、実演を予定しております。
是非、ジーベックテクノロジー展示会場まで足をお運びください。
XEBECツールでのバリ取り可能対応箇所を増やし、当社は今後とも皆様のバリ取りや研磨等における問題解決に全力を傾けてまいります。
- 2016年10月11日
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- 2016年10月9日
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高能率加工用工具「マックスマスター」を発売開始。
新製品「マックスマスター」は、モジュラーヘッドタイプMXG形、ボアタイプイスGMX形。開発のコンセプトは、小型で切削抵抗が低い独自の三次元チップを採用した多刃工具且つチップ両面が使用可能な四コーナ仕様の経済的な高能率加工用工具。
【特徴】
●チップ厚みを四ミリと厚くし、断面強度は従来品比20%UP。また刃先形状を最適化し、幅広い切削条件下で安定加工が可能。
●三次元ブレーカーを採用したチップにより、切削抵抗は従来品とほぼ同面四コーナと従来品比、二倍のコーナ数で経済的
●切屑排出量=φ50の炭素鋼加工で切りくず排出量Q=225㎤/miを実現。
●チップ材種は新PVDコーティングJC8118PとJC7560Pを採用。炭素鋼からプリハードン鋼、焼入れ鋼、高強度ステンレスなど幅広い被削材に対応する。
●長い突出し(LD=六以上)の加工でも安定した加工が可能。
●ホルダーは高剛性「Gボディ」を採用、全サイズクーラント穴付き。
- 2016年10月9日
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- 2016年10月4日
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鋳鉄加工用の切削工(チップ)の新材種「CA3シリーズ」(CA310/CA315/CA320)に加え、これら材種に合わせて設計した新ブレーカ「Kシリーズ(KH/KG/KQ)を開発し、発売を開始致します。
金属部品の主要材料のひとつである鋳鉄は、自動車や産業機械など、あらゆる産業で使用されており、より幅広い切削条件に対応し、安定的に加工可能な工具が求められています。
このたび投入する新材種は、ピンクゴールド色の輝きを持つ新開発のCVD(化学蒸着法)コーティングを超硬母材に施したものです。各層間の被膜密着強度を向上させることで、チップの長寿命化と切削時の安定加工を実現しました。
また、新ブレーカは、この材種の性能を最大限発揮できるよう新設計の刃先形状を採用し、より高負荷な切削条件にも対応しました。
新材種および新ブレーカともに、用途別に三種類のラインアップを揃え、これらの組み合わせにより、荒切削から仕上げまで、一連の鋳鉄加工に対応できます。さまざまな切削条件に対応する最適なチップを提案することで、お客様の生産性向上に貢献してまいります。
- 2016年10月4日
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- 2016年10月3日
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「曲面の高能率仕上げ加工実現!高能率仕上げ加工用異形工具シリーズ第二弾GP1LB形」を8月22日に発売いたしました。
GF1形は、壁部の仕上げ加工で従来ボールエンドミルやコーナラジアス工具に比べて高能率、長寿命、且つ良好な加工面を実現した工具ですが、
新製品「GP1LB形」は、外周部がバレル形状、先端部がレンズ形状をした複合R切れ刃形状となっています。
外周部のバレル形状はGF1形同様に壁部の仕上げ加工で、従来のボールエンドミルやコーナラジアス工具よりも高能率な加工を可能にし、
それに加え底刃をレンズ形状にした事で、平面に近い緩やかな曲面を、従来のボールエンドミルやコーナラジアス工具よりも、高能率に加工する事を可能にしました。
同一工具径のポールエンドミルとGP1LB形のレンズ形状部を使用し、緩やかな曲面を加工して同等の加工面粗さを得ようとした場合、
GP1LB形はホールエンドミルよりも約一・四倍の切込み(加工ピッチ)で加工が可能です。
また、同一工具径のボールエンドミルと同一条件(同一加工ピッチ)で加工した場合の加工面粗さは約半分近くになり、GP1LB形は良好な加工面が得らます。
GP1LB形のインサートは、既存製品アルファーボールプレシジョンABPF形のホルダーにも取り付け可能な形状となっています。
既にABPF形を使用のユーザーはABPF形のホルダーで共用することが可能。
最近の五軸加工は、異形状を演算できるCAD/CAMが増え、異形状工具でも比較的簡単に形状定義できるようになり、今後ますます拡大することが期待されており、
同社では今後、高能率仕上げ加工用異形工具の総称を『GALLEA(ガレア)シリーズ』という、 一つのブランドとして位置づけ、今回GP1LB形を発売しました。
- 2016年10月3日
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- 2016年10月3日
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拡張性に優れた省フロアスペース多段パレットストッカシステム“MPP 500”(Multi Pallet Pool 500)を発表いたしました。
既存の当社自動化システム(モジュラテックシステム)に比べ更に省フロアスペースを希望されるお客様に最適なシステムで、例えば12PC(パレットチェンジャ)で比較した場合、フロアスペースを約50%削減しました。さらに、生産量の増加に合わせて18PCまでお客様の工場で段階的な拡張が可能です。[ VARIAXIS i-700 の場合 ]
システムを管理するソフトウェアはこれまでの自動運転・管理ソフトウェアをベースにさらに進化させた「Smooth MPP」を搭載し、抜群の操作性と生産性向上を実現します。
またネットワークに接続すれば、事務所のパソコンやタブレット、スマートフォンでも稼働状況を閲覧することができ、お客さまの生産管理をサポートします。
詳しくは、
http://bit.ly/2ciJwND
をご覧ください。
- 2016年10月3日
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- 2016年9月24日
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牧野フライス製作所は、5軸制御立形マシニングセンタの新製品として、アルミを主なターゲットにした部品加工用の「DA300」と、金型の同時5軸加工用に開発した「D200Z」の2機種を発表。
工作機械関連の主要展示会であるJIMTOFに出品する。
部品加工市場、金型加工市場それぞれの要求に沿って作り込み、先行きサイズ展開も視野に入れ、「立MC」の今後の主役シリーズになりそうだ。
2つの5軸機のうち「DA300」(40番相当)は、高速・高加減速と自動化機能を、高精度とともに追求した。現行のDシリーズ(D300、D500、D800Z)が金型・部品加工の両分野を睨んだ機種であるのに対し、「量産部品加工用」に特化した。
高速・高精度に部品加工をこなす。2万回転の主軸は、立ち上がりから2万回転まで1.5秒(D300で3秒、D500で6.1秒)と短時間で最高速稼動ができる。加えてATCは横形MCで実績の機構を用い60本タイプを標準搭載、オプションで最大445本まで増やせる。「ATCは追加拡張が可能。標準60本でご購入の後、230本や445本タイプに変更できる」。同様、パレットマガジンもパレットチェンジ無しから7パレット、19パレットとレトロフィットにより拡張でき、しかも省スペース。
開発経緯で特に重視したのが「信頼性」という。本体のコラムをブリッジ構造・低重心にして高加速稼動に耐える頑強さを備えさせた。直動ガイドは最大サイズを使用。ほかにも工具破損を検知する高速カメラをマガジンサイドに搭載し、切削時間を減らさず最良状態で稼動できるようにしたほか、熱対称構造をベースとした熱制御対策、A・C軸におけるイナーシャコントロール機能などで長時間の高精度・安定切削を提供する。
- 2016年9月24日
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- 2016年9月20日
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タンガロイは、高精度仕上げ加工用刃先交換式エンドミル「Ball Finish Nose」のアイテムを拡充し、9月5日より全国での販売を開始した。
「Ball Finish Nose」は、金型および航空機部品加工に最適な工具。
クランプ機構は、インサート底面を左右非対象にすることで、高精度な着座安定性と高剛性なクランプを実現し、優れた仕上げ面精度と安定した長寿命加工を可能にする。
今回新たに工具径8,10,25,30,32mmを追加し、更なる加工領域の拡大が可能となった。
ホルダーには鋼シャンク、超硬シャンクおよびモジュラータイプを標準設定し、加工用途に合わせた使い分けが可能。また、インサートにクーラント供給機構により、加工店にクーランとを供給することで優れた切り屑排出性と長寿命加工を可能にした。
インサート材種には、鋼、ステレンス鋼など多種多様な被削材に対応する「AH725」と、高硬度鋼や鋳鉄加工に最適な「AH710」を設定している。
- 2016年9月20日
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- 2016年9月8日
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オーエスジーは、超硬フラットドリルADFの数量限定「1on1キャンペーン」を開催中。
超硬フラットドリルADFは、1本で様々な加工に対応。
キーワードは「斜め」「バリレス」「曲り」「穴底ギリギリ」
マシニングはもちろん、旋盤での穴加工・座ぐり加工も対応可能。
詳しくは、
http://www.osg.co.jp/news/file/20160901_adf.pdf
をごらんください。
【キャンペーン期間】
2016年9月1日(木)~10月31日(月)
【対象サイズ】
ADF-2Dのφ2~φ12全サイズ
【キャンペーン特典】
1本ご購入につき同一サイズ1本プレゼント。
※1社につき、ご購入5本+プレゼント5本の合計10本まで。
※各サイズごとにセール対象数量を限定しています。設定数量に達した時点で終了となります。
※数量限定セールのため、期間中に終了することがあります。
- 2016年9月8日
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- 2016年9月7日
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あらゆる加工の生産性向上を実現する5軸制御立形マシングセンタ「UNIVERSAL CENTER MU-4000V-L」を開発。
「UNIVERSAL CENTER MU-4000V」は、使い易さ、広い加工領域、高精度等すべてをコンパクトなスペースに実現。
最大加工径φ500mm、最大加工高さ400mmで、あらゆる角度にテーブルを傾斜させても、ワーク端まで刃先が届く十分な加工エリアがある。
B軸移動量210度(+90~-120)のトラニオンを大きく傾斜させても、工具がトラニオンの裏側に隠れない良好な視認性を確保。
「ファイブチューニング」と「サーモフレンドリーコンセプト」の融合による相乗効果で安定精度を実現し、長時間加工での加工面段差を最小に抑える事が可能。
自動化(APC、ロボット、FMS等)にも対応しており、良好な機械操作を確保。
- 2016年9月7日