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- 2020年8月7日
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アイエスツールは、切削工具の再研磨などを行うための加工能力を増強した。約2億円を投じ本社工場を拡張、工具研削盤を増設した。取引先数の増加や小ロット・短納期品への対応能力を高める。
本社工場の延べ床面積は1050平方メートルとなり、従来の約1・5倍に拡張した。ここに数値制御(NC)工具研削盤5台を追加導入。ワイヤカット放電加工機も1台導入した。これにより、工具の加工能力は従来のほぼ2倍近くに増強した。
アイエスツールは2008年創業で、切削工具の再研磨と特殊工具の製作が本業。再研磨では、小ロット品や短納期品へのこまめな対応が好評を得て、新興企業ながら現在の取引先は1カ月当たり約900社に広がっているという。
不況時には客先の生産数量が減る一方で開発案件が増える。このため工具の再研磨も、小ロット品や短納期仕上げの依頼が増加する。目下の“コロナ不況”でも同様の状況。工場の増強に加えて、大口顧客との取引を広げず、むしろ取引先の数を増やす営業方針により不況下でも対応できているという。
加えて技術開発専門の部署を設置した。新しい加工法や特殊工具を開発する体制の強化が目的。医療機器など最先端のニーズに応える工具の開発をスピードアップする。
- 2020年8月7日
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- 2020年8月6日
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ダイセル・エボニック(東京都)の高機能樹脂のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)が、自動車用ギア部品向けに採用される見通しになった。量産を前提に開発を進めている。物体が滑りやすい摺動(しゅうどう)性や耐熱性に優れるPEEKを用いて、より小さい歯車で金属部品と同じトルクを伝達でき、車の静粛性や軽量化に貢献する。
PEEKは耐摩耗性に優れ、一方の部品の素材を傷つけずに摺動する。かみ合う歯車の一部をPEEKに置き換えるだけで2―3デシベル下げることができ、置き換え前と比べて音が半減した体感を得られるという。
詳細は明らかにしていないが、現在、複数の国内自動車関連メーカーと試験を進めている。これまではトランスミッション部品のシールリングやステアリング位置調整スピンドルナットなどに採用されてきた。重要なギア部品に採用されることで、用途が広がる可能性が高まった。
ダイセル・エボニックは今後、電動シート部品やカーエアコン内部のギアなどにも提案していく。動力を伝達する回転軸であるエンジンカウンターシャフト、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)向けモーターの電気絶縁被覆用途も想定しており、金属や他素材からPEEKへの置き換えを狙っていく。
同社は独エボニックインダストリーズの中国工場で製造したPEEKを輸入し、開発陣とコンパウンド設備を持つ網干工場(兵庫県姫路市)で混練したのち、自動車部品メーカーに納入している。国内ユーザーの要望に迅速に対応できることを強みとしている。
- 2020年8月6日
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- 2020年8月5日
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富士精工はギアのスカイビング加工用ワークチャックを開発した。自動車業界などでギアを複合加工できる設備の導入が進んでいることに対応する。開発品は把持力と精度が高く、素早く交換できる。ジェイテクトの「ギアスカイビングセンター」に採用されたのを皮切りに拡販し、年間1億円の売り上げを目指す。
富士精工がギアスカイビングセンター用製品を展開するのは初めて。ギアスカイビングセンターは旋削・穴あけや歯切など複合的な加工を1台でできる。専用機を使うシェーパ加工やブローチ加工と比べ、高効率で省スペース化できることから、今後の歯車加工の主流になるとみられている。
開発したスカイビングチャックは、チャック外径250ミリメートル。ワーク内径110ミリメートルを約129キロニュートンで把持し、精度も10マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下と高い。自動車業界向けに精密工具や周辺機器を開発から設計、製造まで一貫で行ってきた技術とノウハウを生かし、機種の変更に合わせ早く簡単に交換できるスカイビングチャックを完成した。
同社は自動車エンジンや変速機の加工用精密工具が主力。電動化など自動車業界の変革期に対応するため、新技術や新製品の開発に力を入れており、今回のスカイビングチャックもこの一環。ユーザーの自動化、省人化ニーズを受け、今後は自動段替えタイプの開発も進める方針だ。
- 2020年8月5日
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- 2020年8月4日
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日進工具は、焼入れ鋼の仕上げ加工に特化した4枚刃の小径CBNラジアスエンドミルシリーズを発売した。
新形状の採用で仕上げ精度の向上に加え、多刃化することで加工効率の改善につながる。
発売したのは「CBNスーパーハイプレシジョンラジアスエンドミルSHPR400」。
切削抵抗を軽減し、仕上げ精度の向上につながる新たな刃形状を採用。ワーク側にかかるZ方向への力を抑えるなど、長時間の仕上げ加工でも高い面精度が得られる。HRC60の焼入れ鋼の14㎜角のポケット加工で、30個以上加工しても1μm程度の面粗さを確保できたという。
同社の高い研削技術を活かし、これまで難しいとされてきたφ0.1㎜での4枚刃を実現。多刃化することで、加工効率の改善につながる。サイズは極小径のφ0.1㎜からφ3㎜まで全 109サイズをそろえた。
ニュースソース:日本産機新聞(https://nihonsanki-shimbun.com/)
- 2020年8月4日
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- 2020年7月31日
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乗用車メーカー8社が発表した5月の生産・販売・輸出実績によると、8社合計の世界生産台数は前年同月比61・8%減の91万6758台と落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で前月並みの減少幅で、10カ月連続の減少だった。海外生産はロックダウン(都市封鎖)解除など生産活動を再開した一方、国内生産は各社が非稼働日を設けるなど生産調整が相次いだ。
海外生産は同61・7%減の62万9256台と大幅な減少。米国は、前月の生産がゼロだったトヨタ自動車やSUBARU(スバル)などが生産を再開したが、生産調整などを行い本格的な回復には至っていない。アジアではスズキが主力のインドで生産活動を再開したが、同92・7%減と本稼働には程遠い状況だった。
一方、中国での生産活動は本格化している。トヨタ自動車は同13・5%増の13万7071台、日産自動車はセダン「シルフィ」の生産増が寄与し、同2・1%増の13万3587台となった。
国内生産台数は同61・8%減の28万7502台だった。前月(同46・7%)と比べて、8社中6社の減少幅が広がった。トヨタ自動車は全工場で非稼働日を設け、生産調整をした影響などで同57・0%減の12万2744台と大幅に減少。日産自動車は同78・7%減の1万2978台だった。
スバルは国内唯一の完成車工場が5月のすべての稼働日で生産調整を行ったため、同77・8%減の1万1115台となった。
- 2020年7月31日
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- 2020年7月29日
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DMG森精機は、デュアルレーザーシステムを搭載した金属積層造形(AM)機「レーザーテック30デュアルSLM」を発売した。高出力のレーザー装置2台の同時照射により、積層速度を従来比80%速められるほか、緻密な積層造形を実現する。消費税抜きの価格は1億2000万円から。自動車や航空宇宙、医療、金型などの市場向けに販売する。
同AM機は、敷き詰めた粉末材料をレーザーで溶融して造形するパウダーベッド方式。レーザー照射装置は出力600ワットで、造形エリア全体をカバーするスキャン領域を持ち、積層速度は最大で毎時90立方センチメートル。また50マイクロ―300マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のレーザースポット径により、高精度な積層造形が可能となる。
造形可能なサイズは最大で縦300ミリ×横300ミリ×高さ300ミリメートル。チタン合金やアルミニウム合金、ステンレス鋼などの金属粉を使用できる。
フィルターシステムは3000時間以上交換不要のため、長時間の積層造形に対応する。吸引した粉末材とヒューム(粉じん)を自動で不活性化でき、安全性も高められる。
そのほか、粉末材を素早く簡単に交換可能なパウダーモジュールシステムや、最適な積層パラメーターの作成支援ソフトも搭載する。
- 2020年7月29日
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- 2020年7月28日
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日本工作機械工業会(日工会)が発表した5月の工作機械受注額(確報値)は、前年同月比52・8%減の512億3900万円だった。550億円を下回るのは、2009年11月以来、10年6カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が続き、特に内需はリーマン・ショックの影響を受けた時期と同規模の低水準となった。
同日会見した日工会の飯村幸生会長(芝浦機械会長)は、新型コロナが業界に及ぼす影響について「リーマン・ショックよりも広範囲で長く影響を与える可能性がある」と指摘した。
内需は同57・4%減の181億9200万円で、10年3月以来、10年2カ月ぶりの200億円割れ。全業種が減少となる中、特に自動車と航空機・造船・輸送用機械の大幅な落ち込みが目立つ。
外需は同49・8%減の330億4700万円。5月単月で350億円を下回るのは09年以来となる。ドイツが同78・9%減、米国が同56・3%減、インドが同85・7%減と低迷した。
ただ、前月比で見た場合、中国が22・6%増と3カ月連続で増加となった。政府の公共投資などが奏功し、スマートフォン関連や建設機械が堅調に推移している。これにより、外需全体に占める中国の比率は42・9%となり、3年2カ月ぶりに4割を上回った。そのほか、行動制限が緩和されたドイツとイタリアも前月比で4カ月ぶりの増加に転じた。
経済活動再開の動きが徐々に広がる中、受注環境へのプラス作用も期待されるが、飯村会長は先行きについて「底離れの動きがうかがえる中国を除けば、設備投資の再開に向けた動きは、まだこれからの状況だ」とし、「5―7月が受注の底になるのでは」との認識を示した。
- 2020年7月28日
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- 2020年7月27日
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日産自動車への供給が多い部品メーカー6社の2021年3月期連結業績の見通しは依然、視界不良のままだ。新型コロナウイルス感染症の拡大により今後の自動車の生産状況が不透明で、全社とも算定できていない。20年3月期連結業績についてもパイオラックスが22日に発表予定だったが、ロックダウン(都市封鎖)により決算作業が遅延したインド子会社の影響で延期した。日産は構造改革に着手しており、部品各社は今後コロナ禍と合わせて難しいかじ取りを迫られる。
・今期見通し、コロナ禍で算出困難
20年3月期はパイオラックスが10日に公表した業績予想を含めると、6社中全社が減収という結果になった。当期損益は4社が赤字だった。ファルテックは物流センターなどの固定資産売却益15億円が当期利益に寄与した。
日本や北米、アジアなどでの自動車の減産が業績に影を落とした。ヨロズは国内外五つの生産拠点で、有形固定資産の減損損失を計上した。20年3月期における日産向けの売上高に関して、同社は前年比10・7%減だった。ユニプレスは欧州日産向けの減少もあったため同12・4%減だった。
各社とも新型コロナの影響が見通せないことから、21年3月期業績予想を公表できずにいる。
ヨロズの志藤健社長は決算の説明動画で「各国政府の要請や得意先の稼働状況などが不透明であることから、現時点で合理的な算出が困難だ」と話した。
前期と比べて21年3月期は、新型コロナの事業に与える打撃は大きくなりそうだ。感染拡大が始まったのは1月。4月以降の年間業績には新型コロナの影響がフルでのしかかる。自動車の世界全体需要について日産は前期比15―20%減少すると予想する。
さらに日産の4月から始まった4カ年の構造改革計画の行方も注視しなければならない。生産能力の最適化として、24年3月期までに現状比20%減の年間540万台体制にする方針だ。車種数も20%減らすなど合理化を進める。
コロナ禍に加え、日産の構造改革が業績を大きく左右する。部品各社にとって、厳しい1年になる。
- 2020年7月27日
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- 2020年7月24日
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トヨタ自動車は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生産調整している国内工場について、今月の生産台数が大幅に回復する見通しだと発表した。
生産は当初計画比約1割減となる約3万9000台の減産を見込むものの、同4割減(約12万2000台の減産)だった6月に比べ大きく改善する。
完成車全15工場(グループ含む)で一斉に設けていた非稼働日も設定しない計画だ。
米国や中国を中心に新車需要が回復していることを受け、今月は減産幅を圧縮する。スポーツ多目的車(SUV)「RAV4」など、売れ筋の車両を生産する3工場4ラインでは、2―4日間の休日出勤日(土曜日)を設定し挽回生産に乗り出す。
グループ企業のトヨタ自動車東日本や日野自動車の羽村工場(東京都羽村市)など3工場6ラインでは、2―6日間稼働を止める。加えて、日野自羽村工場と岐阜車体工業(岐阜県各務原市)の一部ラインは、生産量を半分に落として操業する。
- 2020年7月24日
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- 2020年7月23日
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三宝精機工業は、かつての汎用旋盤の“名機”の買い取り再販事業に乗り出した。旧昌運工作所が1953年に仏カズヌーブと技術提携し製造していた「昌運精密旋盤」(旧昌運カズヌーブ旋盤)で、2020年度に3台の販売を見込む。
同旋盤は超精密旋盤として有名で、高精度で耐久性も高い名機とされる。「今も数千台が稼働している」(金子社長)という。三宝精機は15年、旧昌運工作所の親会社だった神崎高級工機製作所(兵庫県尼崎市)から昌運精密旋盤のメンテナンス業務を引き継いでおり、再販事業ではその実績を生かす。
これまでに三宝精機では昌運精密旋盤「ST―5(旧昌運カズヌーブ旋盤HB―500形/575形)」と「ST―7(同HB―725形)」について、オーバーホールのほか故障修理、部品販売などのアフターサービスを一手に担ってきた。
アフターサービスを手がける中で「部品販売の動向からも、昌運精密旋盤には自動車関連産業などで根強い需要がある」(同)と判断。自社でユーザーあるいは流通市場から中古機を調達し、完全な部品レベルまで分解して新品同様に組み立て直して再販するリファビッシュ事業への展開を決めた。
当初の標準仕様に復元するだけでなく、加工対象物(ワーク)を保持するチャック方式やカラーリングの変更などにも応じていく。
- 2020年7月23日
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- 2020年7月21日
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DMG森精機は、最大246本収納可能な大容量工具マガジンを開発し、同社の複合加工機「NTXシリーズ」のオプションとして発売した。工具段取りや工具交換の効率化により、多品種少量生産にも迅速に対応できる。工具収納本数が246本仕様と194本仕様の2タイプを用意。消費税抜きの価格は246本仕様が1600万円から、194本仕様が1400万円から。
チェーン式を採用することで、従来のラック方式に比べて大容量・省スペース化を実現したほか、工具交換時間も約12%短縮可能。収納工具サイズは最大長さ400ミリメートル、最大径130ミリメートルで、棒材供給装置(バーフィーダー)の取り付けにより、素材供給の自動化にも対応する。
今回、同社の複合加工機の「NTX2000/2500/3000 2nd Generation」の3機種向けに提供開始した。今後、「NTX1000 2nd Generation」にも展開する予定だ。
- 2020年7月21日
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- 2020年7月20日
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(AI)を活用した生産のデジタル化に乗り出す。2023年度までに世界の主要工場で整備し、その後、全約100工場まで拡大する。アイシングループ工場間の稼働状況などを即時確認できるようにするほか、最適な素形材の加工から組み立てまでの生産を効率化し、コスト競争力や品質向上を目指す。生産のデジタル化は欧州企業などが先行しており対応を急ぐ。
生産のデジタル化では、日本から遠隔支援や常時管理できるようにして、世界で最適な生産体制を構築する。素形材の造形から熱処理、加工、組み立てまで生産ラインの工程や稼働状況を見える化するほか、AIを活用した予知保全や傾向監視なども進める。不良品を出さず、設備が常に正常に稼働できるラインを目指す。
まず21年度中に、アイシン精機と21年4月に経営統合を予定するアイシン・エィ・ダブリュ(AW)の国内計約20工場で整備する。23年度には中国や北米などグローバルに拡大する計画だ。
製品の競争力強化に向け素形材の開発にも力を入れる。アイシン精機はアルミニウムや樹脂、金属プレス部品を、アイシンAWは鍛造品を得意とする。統合後は両社の強みを生かし、幅広い素形材でリサイクルまでのライフサイクルを考えた開発で強みを発揮できるとみており、電動化など次世代製品の品質向上にもつなげる。
アイシン精機は20年1月に素形材生技部を新設したほか、アイシンAWも塑性生技部と熱処理生技部から素形材生技部に再編。生産体制を強化している。
アイシン精機の水島寿之副社長は「デジタル化は欧州や中国で進んでいる。追いついていきたい」としている。
- 2020年7月20日