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- 2024年5月17日
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工作機械各社が加工機のサブスクリプション(定額制)サービスを提供する動きが広がっている。ソディックは月額で放電加工機を利用できるサービスを始めた。契約期間は最短1年から選択できる。エンシュウはみずほリースと組み、月額でマシニングセンター(MC)のサブスクを展開している。初期費用を抑えて生産性の高い工作機械を導入しやすくし、急な需要の変動やモノづくりの変化に柔軟に対応できるようにする。
ソディックがこのほど始めたサブスクサービス「サブスク TRY(トライ)」は、航空機部品や金型加工向けのワイヤ放電加工機2機種が対象。契約期間は1、3、4、5年から選択できる。月額利用料には消耗品の交換を含めた年1回のメンテナンスや、事故に備えた動産総合保険の費用も含めた。
同社ワイヤ放電加工機のエントリーモデル「VN400Q」の場合、月額19万円から利用できる。契約終了時に延長か返却を選択する。工作機械のリース契約は一般的に7年以上とされるが、契約期間を複数設定することで利便性を高めた。
同社幹部は「新機種を短期間で使い続けたい、または仕事の先行きが不透明で投資判断が難しいといったお客さまのニーズに応えたい」としている。今後は2機種以外にもサブスクでの品ぞろえの拡充を予定する。
エンシュウが2022年に始めたMCのサブスクでは、加工プログラムの説明や実習を通じて導入を支援する教育サービスなども無料で提供する。
また岡本工作機械製作所も20年に研削盤で月額のサブスクを始めている。契約には油圧油の交換やといし軸(スピンドル)の振れの調整といったメーカーが保証する無償点検サービスなどを含めた。
製造業ではデジタル変革(DX)で開発期間が短縮するほか、脱炭素に向け電気自動車(EV)シフトが進むなど大きな変化が起きている。一方、急な市場の変化への対応が常に求められ、工作機械の性能の進化もデジタル技術の進展で加速している。各社はサブスクの投入で工作機械導入の選択肢を増やし、モノづくりの潮目の変化に対応しやすくすることで、受注機会の拡大につなげる。
ただ業界関係者からは「サブスクの認知度がまだ高くなく訴求できるかがポイント」との指摘もある。対象機種や関連サービスの拡充でサブスクが浸透するのか注目される。
- 2024年5月17日
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- 2024年5月15日
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日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した4月の車名別新車販売によると、ホンダの軽自動車「N―BOX(エヌボックス)」が前年同月比0・3%減の1万4947台で9カ月連続の首位を維持した。認証不正問題が影響し2月以降、上位30位圏外となっていたダイハツ工業は軽「ミラ」が同39・4%減の3360台で26位に浮上。同社は7日、約4カ月半ぶりに国内全ての工場が稼働し、今後の台数増が見込まれる。
2位は1月に一部改良があったトヨタ自動車の小型車「ヤリス」、3位には4月にセダンなどの一部改良があったトヨタ「カローラ」が入った。ホンダのコンパクトスポーツ多目的車(SUV)「ヴェゼル」は前年同月比2・6倍と大幅増。スズキの軽「ハスラー」や、トヨタの高級ミニバン「アルファード」も伸長した。
一方、3月に6位で、2023年度通年でも7位と人気が高いトヨタのハイブリッド車(HV)「プリウス」は、4月にリコール(無料の回収・修理)を届け出た影響などもあり、同43・2%減の4452台と大きく減少した。
23年度通年で5位と人気車種だったダイハツの軽「タント」は同84・4%減の1866台で、4月も30位圏外だった。4月10日に生産を再開したタントよりも先に、2月26日に生産再開したミラが30位圏内に入った。ダイハツは既に全車種の受注を再開。生産についても軽「ムーヴキャンバス」と小型車「ロッキー」のHVを除いて再開している。
- 2024年5月15日
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- 2024年5月8日
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日進工具はアルミニウム加工用の3枚刃3倍刃長のラジアスエンドミル「アルミ用高能率ラジアスエンドミルAL3D―345R」を発売した。高速送りでもびびり振動を抑制し、高能率加工を実現する。外径2ミリ―12ミリメートルで39サイズを展開する。消費税抜きの標準価格は7700円から。
特殊な刃形状によりびびり振動を抑制した。加工負荷の大きいコーナー部や高速条件でも安定した加工が行える。
切りくずをスムーズに排出する大きなチップポケットなど、底刃形状の工夫により突っ込み加工から、溝加工の連続加工が可能。2枚刃3倍刃長を採用した同社従来製品と比べ1・5倍の高送りができ、加工時間の短縮にも貢献する。
- 2024年5月8日
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- 2024年5月7日
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ジーベックテクノロジーの「XEBECバリレス面取りカッター」が話題だ。金属加工でバリの出ない面取り加工を実現し、2023年に“産業界のアカデミー賞”と言われるドイツの「ベスト・オブ・インダストリー・アワード2023」を受賞した。
同カッターは同社が世界で初めて開発したV字型切れ刃。切り口が三つある刃が4枚付きで、加工段階からバリを限りなくゼロに近づける。高い耐久性も特徴で21年の発売以来、航空機用のチタンやインコネルなど固い金属の加工で評価されてきた。加工対象物によりサイズやコーティングも使い分けられる。
同社は世界48カ国にパートナー企業がある。その販売網を生かし「国内含めニーズのある場所に製品を提供する」方針だ。
- 2024年5月7日
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- 2024年5月2日
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富士通がデジタル技術を活用したモノづくり支援の取り組みを強化する。製造現場での作業手順や設備の動作を仮想空間でシミュレーションできるツール「COLMINA(コルミナ)VPS GP4」と、仮想現実(VR)システム「同 Xphere(クロスフィア)」を刷新し発売した。デジタル空間上の表現力を高め、シミュレーション機能を強化した点が特徴だ。最新版2種を含むVPSシリーズで今後3年の間に2500ライセンスの販売を目指す。
VPSシリーズは電機・精密や工作機械、半導体製造装置、自動車、鉄道などで1072社に7063ライセンスが採用された実績を持つ。最新版2種の価格はGP4が400万円から(消費税抜き)、クロスフィアが320万円から(同)。
GP4は工場の設備や人の動きを3次元(3D)のデジタル空間に再現して、工程検討を行うツール。これまでは設計データなどを基に再現していた。最新版ではレーザーによるスキャン技術によって壁や柱などの実際の物体をデータとして取り込む機能を追加し、現実に近いシミュレーションを可能にした。
さらに生産ラインの作業者同士の衝突を防ぐ干渉チェック機能も強化。人と人がぶつかった部分をマーカーで表示し、ぶつかった回数や時間帯も記録することで、作業品質を評価しやすくした。
- 2024年5月2日
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- 2024年5月1日
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タンガロイは、内径奥端面の深溝入れ加工用工具向けに新シリーズ「フェイス・ミニ・カット」を発売した。最小端面加工径10ミリメートル、最大溝深さ9ミリメートルに対応する。消費税込みの標準価格はインサート(刃先交換工具)の主な型番「MFGR10―200―020 SH7025」が8151円。
インサートに物理気相成長(PVD)コーティング材種「SH7025」を採用。切削力を大きな支持部厚みで受けるなど、設計の工夫で高いインサートクランプ剛性を実現した。びびりを抑え、端面の深溝入れで安定した加工が可能となる。
独自の2段形状のチップブレーカーでは切りくずの流出を横方向に制御し、工具への絡みつきなどによる機械停止時間を削減する。2カ所からの内部給油機構で刃先近傍に切削油を確実に供給。切りくず排出性と安定した長寿命化が見込める。ホルダーのシャンク径は12ミリ―16ミリメートルを設定。自動盤から一般旋盤に対応する。
- 2024年5月1日
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- 2024年4月30日
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三菱電機はファイバーレーザー加工機の旗艦機種「GX―Fシリーズ」に、窒素と安価なエアを混合したアシストガスを用いる軟鋼向けの新切断方式「AGR―Mix」などの新技術を開発した。同機種のオプションとして設定するほか、既存の購入者には有償で機能追加をする。同シリーズは購入済みの製品に後付けできる新技術を毎年、投入することを掲げている。
AGR―Mixは窒素ガスのみの切断に比べ加工品質を高めつつ、同等の加工速度を実現する。窒素ガス消費量を最大60%削減できるため、ランニングコストも低減できるという。
このほか、ジョイントの切り離しの手間を大幅に減らす「ライトジョイント」や、加工パラメーターの編集機能を拡張する新技術も提供する。
自動シートチェンジシステム「FOTシリーズ」も投入。素材を1枚ずつ加工機にローディングし、加工後は加工品・端材ともに製品棚に移して、素材供給から加工材搬出までの連続運転を実現する。工場の形に合わせて設置の方向を、幅方向を短くする「I型」や長手方向を短くする「L型」から選択できる。
- 2024年4月30日
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- 2024年4月26日
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中村留精密工業は、同社が独自に開発した旋盤のアイドルタイム(待機時間)を短縮する機能「クロノカット」を、国内向けではほぼすべてとなる合計23機種に標準搭載する。5月の出荷分から搭載する。生産効率向上を実現する同機能の搭載機種を拡充し、受注拡大につなげる。
クロノカットは2023年10月に発売した精密コンピューター数値制御(CNC)複合旋盤「WY―100V=写真」に初搭載し、主軸の同期、リジッドタップや原点復帰の高速化などを実現した。さらにパーツキャッチャーにより加工対象物(ワーク)の取り出し時間を短縮することで、サイクルタイムやリードタイムを低減させ、生産効率を高めた。
一方で加工条件は変わらないため、精度への影響はない。加工事例として油圧バルブ品の場合、加工時間を30%短縮できたという。
- 2024年4月26日
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- 2024年4月24日
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ニデックマシンツールは、遊星歯車機構などの内歯車を高精度に仕上げる量産用ポリッシュ(研磨)加工法を開発した。
同加工法は外歯車向けでは確立されているが、内歯車向けは世界初という。従来の研削やホーニング、スカイビングといった加工法では得られなかった精度を実現し、歯車の耐久性や伝達効率などの向上につなげられる。今夏の実用化を目指す。
新開発の加工法は独アーヘン工科大学との共同研究の成果の一部で、同社の量産用内歯車研削盤「ZI20A」を使用した。
同研削盤は歯車の歯から歯へと連続的にかみ合いながら軸方向に砥石(といし)を動かす独自の仕上げ加工法を搭載。この加工機と加工技術を基に、砥石の回転数や加工時間などの加工条件を導き出し、外歯車ポリッシュ加工法と同等の精度を内歯車で実現した。
遊星歯車機構は自動車の駆動ユニットや変速機、ロボットの関節部分などに使われている。構成部品の歯車にわずかな歪みがあると耐久性や伝達効率に影響し、騒音や振動が起こる要因となる。このため、高品質な歯車が求められる。
- 2024年4月24日
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- 2024年4月23日
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ワイヤープラスは、工場内で使用する加工液を従来の油性から水性に切り替え、オイルレスの生産体制を整えた。ワイヤ加工を手がける同社が保有する切断機や転造機などに、アルカリ電解水を主とする金属加工液を導入。工場内のオイルミストがなくなり作業環境を改善したほか、洗浄工程を簡素化できたことで生産性向上も実現した。
導入したのは、日本フルードシステムの電解水専用加工液「OilWater」。ワイヤープラスの加工現場では女性従業員が多く、作業環境改善のため今回の全面切り替えを決めた。
防腐剤を使わないため人体への影響が少ない上に、オイルミストが発生しないことで衣類や髪に切削油のにおいが付くこともない。加工後の脱脂工程も省けることから生産効率化にもつなげられた。
同社は自動車や医療、弱電向けの金属ワイヤ加工と販売がメーン。水性金属加工液への切り替えにより、加工に使用する油にも規制がある医療用などで受注できる製品領域の拡大を見込む。
また、水道水からアルカリ電解水を製造する装置も日本フルードシステムから購入し、水性金属加工液を内製化した。同社からの生産委託も受け、自社用だけでなく外販用の加工液製造も始めた。
ワイヤープラスでは作業環境の改善だけでなく、子育て世代の女性が働きやすいように、働く時間は個人が自由に設定できる。今後も“人にやさしい会社”作りを進める。
- 2024年4月23日
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- 2024年4月22日
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曽根田工業は、超硬エンドミル「M200」シリーズに刃先をR形状にしたラジアスタイプの「同4RS」を追加し、発売した。窒化アルミニウムクロム(AlCrN)コーティングと振動が起きにくい構造の刃を採用。刃径は1ミリ―16ミリメートルで、Rの半径の長さなどが異なる計40種類を用意した。
ユーザーが望む必要な機能に絞って価格を抑え、「普通に使える工具」を目指す「FUTOOL(フツール)シリーズ」の製品。刃形は底刃の角度が不均一な「少不等ピッチ」と、隣り合う刃のねじれの角度が異なる「不等リード」で加工精度に影響が出る振動を抑える。対応素材は鉄やステンレス、鋳物。
コーナー部を曲面で仕上げられるラジアスエンドミルは部品加工に幅広く用いられる。ただスクエアエンドミルよりも高価になる傾向があるため、フツールシリーズとして購入しやすくした。一部仕様は即納が可能。
- 2024年4月22日
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- 2024年4月19日
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京セラは独自の特殊形状により、高精度で安定した小径穴あけ加工が可能なソリッドドリルを開発した。加工時に穴曲がりを防ぐマージンと呼ばれる形状をドリル先端に3組、同中間部に2組設けた。ドリルとしては珍しい形状で、直進安定性と切りくず排出性を両立した。鉄や鋳鉄、半導体製造装置部品の素材として採用されるステンレス加工にも対応。幅広い加工現場での利用を見込む。
新開発の「KDA Mini」は、従来ラインアップにはなかった直径1ミリ―2・9ミリメートルの穴あけ加工に対応する。切れ刃の冷却と切りくず排出性を高めるクーラントホール付きで、特殊形状を採用した製品「タイプC」を60型番、同ホールなしの「タイプN」を40型番用意。加工深さは8D(径の8倍)まで対応する。
タイプCはドリルの部位によってマージンの数を最適に配置した。ドリル先端は3組にしたことにより、切削抵抗が大きく、工具の揺れが発生しやすい穴あけ序盤の加工でのドリルの直進安定性を高めた。
中間部はマージンの数を2組にしてチップポケットを大きくし、切りくず排出性を向上。これらにより一般品と比べ、加工時の穴曲がりや穴位置ずれを抑制しやすいという。
またタイプNも含めて、潤滑性や耐溶着性に優れた窒化アルミニウムクロム系層と耐摩耗性に優れた窒化チタンアルミ系層を多層積層化した特殊コーティングを施し、他社従来品と比べ約2倍の工具寿命を実現した。
- 2024年4月19日
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- 2024年4月16日
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データ・デザインは、解析時間が短く、ギア加工にも対応する切削解析ソフトウエアを発売開始した。
従来解析手法の有限要素法(FEM)では数日かかる解析を、独自のアルゴリズムによって数十分で実施できる。電気自動車(EV)化で増えるギアスカイビング加工の需要を取り込むとともに、解析の短時間化により解析ソフト導入のハードルを下げることで国内市場を深掘りする。
発売したのは独Tetralytix(テトラリティクス)が開発した「Toolyzer(トゥーライザー)」で、日本国内向けにデータ・デザインが日本語化した。同ソフトの国内販売は初めて。
一般的な切削解析に用いるFEMではなく、3方向デクセルモデルという手法を用いた独自のアルゴリズムで解析。FEMではほぼできなかったギア加工の解析にも対応する。
3次元形状加工時の切削工具の複雑な動きを再現し、個々の刃先にかかる応力を高精度に解析する。切削工具の各部分と加工対象物(ワーク)の距離などが分かるため、加工の最適条件の算出や切削工具の試作・開発に要する時間を短縮できる。
また、複雑なスローアウェイ(刃先交換型)工具なども短時間で解析可能。解析時間の短縮で製造プロセス開発のデジタル化を推し進める。切削工具や工作機械のメーカーのほか、切削加工を行う部品加工会社向けに広く提案する。
データ・デザインは、製造業向けのコンピューター利用設計・製造(CAD/CAM)、コンピューター利用解析(CAE)や、3次元技術を用いた閲覧システムなどの開発、販売を手がける。
- 2024年4月16日